“夢を信じる勇気”にエールを贈る、感動のファンタジー・アドベンチャー
ストーリー:動物たちの“楽園”ズートピアで、ウサギとして初の警察官になったジュディ。でも、ひとつだけ問題が・・・。警察官になるのは通常、クマやカバのように大きくてタフな動物たちで、小さく可愛らしすぎる彼女は半人前扱いなのだ。だが、ついにジュディも捜査に参加するチャンスが! ただし、与えられた時間はたった48時間。失敗したらクビで、彼女の夢も消えてしまう・・・。頼みの綱は、事件の手がかりを握るサギ師のキツネ、ニックだけ。最も相棒にふさわしくない二人は、互いにダマしダマされながら、ある行方不明事件の捜査を開始。だが、その事件の背後にはズートピアを狙う陰謀が隠されていた・・・。
★★★★★ 子供向けだけど、結構奥が深いかも。
余程の善人でなければ偏見や先入観が無い、なんて人はいないと思います。「自分だけは大丈夫」と思っている、そんな心にチクチクと突き刺さる、少し耳の痛い内容が盛り込まれています。勧善懲悪、悪者はこっぴどくとっちめる、いつものディズニーのストーリーとは少々趣が異なる作品です。
★★★★★ 子供も大人も楽しめて学べる映画
元々、それほどアニメやディズニーにも興味がない大人ですが、映画の宣伝映像でキュートなキャラクターに目を奪われて観てみたいと思っていました。ストーリーはちょっとしたサスペンス要素を含みつつも、分かりやすくシンプルで、さすがディズニー。現実社会でも人種による差別とか能力による差別などなどあらゆる壁が作られてしまっていますが、勝手な固定概念に勝手に縛られず、努力と挑戦を続けることで、状況も環境も自分自身も変えられるんだということ、そして友情の大切さも教えてくれます。心に残る、良い映画でした。
★★★★★ ディズニー映画が進化してい・・・
私は、ディズニー映画が大好きです。映像が綺麗で、動きが楽しく、最後は感動します。ただ、あれな言い方をすると・・・ストーリーがワンパターンというか‥いつも王道で‥ディズニーが好きなだけに退屈さも感じておりました。ズートピアは、違います!キャラクターの人格も素敵、とにかく笑わせてくれて最初から最後まで面白かったので2回観ました。子供はもちろん、大人もプッと吹き出しちゃうくらい楽しめる映画なので、観てない方は是非。ナマケモノ、最強です✨
★★★★☆ テーマが良い
限界を決めるのは自分で、それを超えられるのも自分、というのは大人になってから知ったけれども、この映画を子どもの頃に観ていたら、子どもの時から、挑戦できるかも?多様性や偏見を持たないことなど、今時なテーマが上手に織り込まれています。子どもも楽しんで観ていました。
★★★★☆ 心に残るエッセンス
出演動物が、大変魅力的に表現されていると思いました。「人間は洋服を着ていて、変だよ。」と動物が言う、英会話の時の学習文を思い出しました。共感すること、考えさせられること、たくさんありました。前向きに生きることの、素敵さを教えてくれる映画でした。
★★★☆☆ おもったより・・・
最初の方は面白っかった気がするけど、終わって数日したら内容思い出せない。
作品の詳細
作品名:ズートピア |
原作名:Zootopia |
監督:リッチ・ムーア、バイロン・ハワード |
脚本:ジャレド・ブッシュ、フィル・ジョンストン |
公開:アメリカ 2016年3月4日、日本 2016年4月23日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億5000万ドル |
興行収入:10億ドル |
Amazonで探す |
Amazonプライムで視聴する(字幕版) |
Amazonプライムで視聴する(吹替版) |
Amazonプライム30日間無料体験を試す |
楽天市場で探す |