アドベンチャー

ハリー・ポッターとアズカバンの囚人

史上最強のファンタジー第3章!

ストーリー:13歳になったハリーを待ち受けるのは、かつてない危機と驚愕の真実。両親を死に追いやった凶悪犯シリウス・ブラックの脱獄に迫り来る恐怖。不吉な死の予言さえ告げられる中、ハリーが直面する両親の死の真相。今まで見えなかったものが見え始め、わからなかったことがわかり始める第3章。登場人物たちの真の姿がいよいよ解き明かされていく。1章目で彼らと出会い、2章目でその成長を見届け、3章目で初めて知る、彼らの存在の意味。壮大な物語の根底をなす、時を超えた人物相関図が、今、明らかになる!

出演:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、ゲイリー・オールドマン、デイビッド・シューリス、ティモシー・スポール、マイケル・ガンボン、アラン・リックマン、マギー・スミス、ロビー・コルトレーン、エマ・トンプソン、デイビッド・ブラッドリー、フィオナ・ショウ、パム・フェリス、ジュリー・ウォルターズ、ボニー・ライト、ジュリー・クリスティ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ シリーズで1番楽しめた作品

ハリー・ポッターは予備知識ゼロの完全初見の状態で、1作目から8作目まで3日かけて通しで観ました。映画版ハリー・ポッターシリーズを総括して評価すると、個人的な好みでは中程度の映画でしたが、この3作目だけは大満足でした。ストーリーがしっかりと立ち、あっと驚く展開が待っており、かつファンタスティックで、大人でも子供でも楽しめる構成になっていると思います。この3作目がつまらなかったら4作目以降は観なくていいやと思ってましたが、ここでグイっと世界に引き込んでくれたお陰で、シリーズの最後まで観る事が出来ました。

★★★★★ 大人になって見返したらもっと楽しかった

映画公開時、学生の時に見たのが最初だったけれど、シリーズ最終作まで見えおえた後で見返してみて改めて物語の面白さを再認識。また映像美や魔法の授業、魔法学校などワクワクしてみられる本当によくできた映像でしょぼいところがないなあと関心が深まった。シリーズ後半のシリアスなドラマも巧みで単純な児童文学とは違う苦さや深さをもっていて素晴らしいと思う。一方で、シリアスな展開を心配することを忘れ、ただただワクワクできる魔法ファンタジーとしては1,2作目と本作までの前半3作というのは間違いないですね。

作品の詳細

作品名:ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
原作名:Harry Potter And The Prisoner Of Azkaban
監督:アルフォンソ・キュアロン
脚本:スティーヴ・クローヴス
公開:イギリス 2004年5月31日、日本 2004年6月26日
上映時間:142分
制作国:イギリス、アメリカ
製作費:1億3000万ドル
興行収入:7億9700万ドル
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