アクション

三銃士

陰謀を引き裂く正義の剣!

アレクサンドル・デュマ原作の名作文学「三銃士」を、スティーヴン・ヘレク監督が映像化したアドベンチャー作品

ストーリー:17世紀のパリ。若者ダルタニアン(クリス・オドネル)は、国王の身辺警護にあたる近衛銃士隊へ入隊しようとやって来たが、国王追放を企む枢機卿の陰謀により銃士隊は突然の解隊。残るは国王に忠誠を誓う3人の銃士たちだけになっていた。そうとは知らずにやって来たダルタニアンは三銃士と意気投合するが、枢機卿の親衛隊に運悪く捕らえられてしまう。やがて脱出を試みた彼は、枢機卿が秘かに英国と同盟を結び王の座を狙っていることを知り・・・。

出演:チャーリー・シーン、キーファー・サザーランド、オリヴァー・プラット、クリス・オドネル、ティム・カリー、レベッカ・デモーネイ、ガブリエル・アンウォー、マイケル・ウィンコット、ジュリー・デルピー、ヒュー・オコナー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 愉快 痛快な 三銃士

『三銃士』は定期的にリメイクされますが、このメンバーは最高でした。キーファー・サザーランド、チャーリー・シーン、オリバー・プラット。軽いノリのアドベンチャーもので、楽しいです。

★★★★★ 三銃士は、やっぱりこれ。

いやぁ良いですね。色々な三銃士がありますが、やっぱりこれですね。豪華な役者達の個性的な演技に引き込まれます。

★★★★★ オール・フォーワン、ワン・フォー・オール!

父と同じ銃士になるべく花の都・パリにやって来た青年ダルタニアンと三銃士(アトス、アラミス、ポルトス)の四人が、まだ若い国王を操り、フランスを我が物にせんとする枢機卿と、彼の腹心であるロシュホール隊長の陰謀に立ち向かう・・・。聞いているだけでワクワクして来る話の筋書きです。デュマの名作で、今回が5回目の映画化とか。三銃士其々の年齢を原作とほぼ同じにしてあるそうなので、安心して楽しめます。また、ダルタニアン、アトス、アラミスが其々に影のある過去を持っている点にも注目でしょう。そして、全体的に皆格好良いんです!特に王宮前の広場で近衛銃士隊と枢機卿の護衛隊が戦うシーンは正に圧巻。笑いあり、涙ありで、きっと一見の価値がある作品です。

作品の詳細

作品名:三銃士
原作名:The Three Musketeers
監督:スティーヴン・ヘレク
脚本:デヴィッド・ローヘリー
公開:アメリカ 1993年11月12日、日本 1994年3月12日
上映時間:105分
制作国:アメリカ
製作費:1700万ドル
興行収入:5300万ドル
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