アクション

キングスマン: ゴールデン・サークル

英国紳士が再び世界をブッ飛ばす

キレッキレの超過激スパイ・アクションがパワーアップして帰ってきた!

ストーリー:人類抹殺計画から世界を救って1年後、世界最強のスパイ機関、キングスマンのエグジー(タロン・エガートン)は一流エージェントに成長していた。だがある日、謎の組織ゴールデン・サークルからの突然の攻撃により、キングスマンの拠点は壊滅。生き残ったエグジーとメカニック担当のマーリン(マーク・ストロング)は、同盟機関に協力を得るためアメリカへ向かう。表向きはバーボン・ウイスキーの蒸留所を経営するコテコテにアメリカンなスパイ機関、ステイツマンと合流した2人は、彼らのNo.1エージェントと共に組織の行方を追い始める。一方、ゴールデン・サークルは、世界中の麻薬使用者を人質にした驚愕の陰謀を始動させていた・・・。果たして、エグジーたちはその陰謀を阻止することができるのか!?

出演:タロン・エガートン、コリン・ファース、ジュリアン・ムーア、マーク・ストロング、ハル・ベリー、チャニング・テイタム、ジェフ・ブリッジス、ペドロ・パスカル、エドワード・ホルクロフト、ブルース・グリーンウッド、エミリー・ワトソン、ソフィー・クックソン、マイケル・ガンボン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 相変わらずシュールで紳士でクール

アクションはスタイリッシュでかっこいいし、ストーリーも非常に分かりやすい。ブラックなユーモアに富んだ会話と、ギャグとシリアスの秀逸なバランス。キングスマンが決して無敵の存在でないことも好感が持てる。新キャラクターも魅力的です。ジャケットを見れば分かってしまいますが、前作で大活躍したあの人も登場。終盤の、エルトン・ジョンの“Saturday Night’s Alright for Fighting”に乗せたバトルは、何度も観返したくなるほどかっこいい!小難しいことを考えず楽しめる痛快娯楽作品です。「マナーが人間を作る」キングスマンの教えは視聴者のハートにきっと生き続けます。

★★★★☆ ちょっとグロい場面ありです・・・

最初からややグロい場面が・・・しかし、それもキングスマンだからなのですかね。1と比較すると、ちょっとカッコよさにかける???…の感があります。しかし、アクションあり、ピリッとしたスマートさあり、で、深く考えずに楽しむという点ではいいと思います。

★★★☆☆ 惜しいなあ・・・

前作では、主人公の成長過程と秘密組織キングスマンの世界観にワクワクできたのだけど、今回それがない。米国の組織ステイツマンにも、さほど目新しさを感じず残念。終盤の敵のアジトでは、入り口を入るとすぐにボスがいるという、ファミレスのような建物の造りでもったいない。スパイ道具を駆使して、敵地に入り込んでいくような展開が欲しかった。最後に戦う相手も、「その理由でそこまでするか?」と動機が弱い。要所要所のアクションはテンポ良いし、見ていても気持ちよかっただけに、ちょっと残念。

作品の詳細

作品名:キングスマン: ゴールデン・サークル
原作名:Kingsman: The Golden Circle
監督:マシュー・ヴォーン
脚本:ジェーン・ゴールドマン
公開:アメリカ 2017年9月22日、日本 2018年1月5日
上映時間:141分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:1億400万ドル
興行収入:4億1000万ドル
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