アクション

トレイン・ミッション

この謎〈ミッション〉が、解けるか?

【主演】リーアム・ニーソン×【監督】ジャウマ・コレット=セラ! 『フライト・ゲーム』のスーパータッグが贈る、リアルタイム・サスペンス・アクション! 

ストーリー:10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされた会社員のマイケル(リーアム・ニーソン)。いつもの通勤電車で帰路につき、常連客に挨拶しながらも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱいだ。そんな彼の前に見知らぬ女が座り、「乗客の中から、ある重要な荷物を持った人物を捜して欲しい」と持ちかける。ヒントは3つ。常連客ではなく、終着駅で降りる、プリンと名乗る乗客。高額な報酬に抗えず、元警官の経験を生かし捜し始めるが、駅の数だけ仕掛けられた罠に深まる謎、さらには、妻と息子が人質に取られたことを知る。やがてプリンが、国家をも揺るがす重大事件の目撃者であることを突き止め、ようやく6人にまで絞り込んだ時、巧妙に仕組まれていた恐るべき陰謀が明かされる・・・。

出演:リーアム・ニーソン、ヴェラ・ファーミガ、パトリック・ウィルソン、ジョナサン・バンクス、サム・ニール、エリザベス・マクガヴァン、キリアン・スコット、アンディ・ナイマン、クララ・ラゴ、ローランド・ムーラー、フローレンス・ピュー、レティーシャ・ライト

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 展開が強引な感じもしますが、良い作品です。

最後までハラハラさせられる展開に作品の面白さを感じました。購入して観るか、見放題などに出てくるのを待つかはその方次第でしょうが、私は購入してでも観てみたいと思ってしまう作品だと思いました。ネタバレはしたくないので細かくは書きませんが、モヤモヤした感じが残る作品ではないです。

★★★★★ 意外と地味・・・かと思ったら

予告編を見て、派手なパニックものかと思って、本編を観たら、意外と地味な話が続きました。あまりけれんみのない、謎解きのミステリーのような展開です。それはそれで悪くはないのですが、そのまま終わってしまうのかなあ、と思ったら、やはりクライマックスでは派手なことをやってくれました。やっぱり、こいういうのがないと淋しいですね。最後にはきちんと主人公に救いもあるし、なかなかいい気分で観終わることができました。まあ、犯人側がここまでやるのなら、いっそ最初のうちに列車ごと爆破してしまうほうが早いのでは、と突っ込みたくなりますが、そこは物語ということで・・・。とにかく、見て損のない映画です。

★★★★☆ 普通に全然面白かった!

細かいところを言えばいろいろあると思いますが、現在某ウイルスが蔓延し鬱々としている中、深く考えずに気楽に観れる作品を選びました。その目的においては抜群のチョイスだったと思います。謎の人物によって翻弄される主人公、密室空間で推理バトルが繰り広げられます。最後まで目が離せないハラハラドキドキの展開。主人公のスーパープレイもまた良し! 楽しい時間が過ごせました。一瞬でも現実逃避することができ、この単純さがありがたかった一本。別の世界に連れて行ってくれるそんな、映画が本来持っている力を改めて感じました。ありがとう。

★★★☆☆ 一言で表現すると、設定も、アクションシーンも、『無理やり』な映画です。

最初から、ストーリー全体が不自然すぎて作品にスッと入り込めず、夢中になって観るという感じではありませんでした。どこか一歩引き気味で最後まで鑑賞していました。一言で表現すると設定もアクションシーンも『無理やり』な映画です。観終わった後、特に感動もありませんでした。主演がリーアム・ニーソンというビッグネームですが、作品そのものは大したことはありません。作品全体の設定が気にならなければそこそこ楽しめると思います。やはり私は『面白ければ何でもアリ』的な、構想が緻密でなかったり、矛盾していたり、ツッコミどころ満載の作品は好きになれません。それに、リーアム・ニーソンも疲れ気味?なんじゃないの。

作品の詳細

作品名:トレイン・ミッション
原作名:The Commuter
監督:ジャウム・コレット=セラ
脚本:バイロン・ウィリンガー
公開:アメリカ 2018年1月12日、日本 2018年3月30日
上映時間:105分
制作国:アメリカ、イギリス、フランス
製作費:3000万ドル
興行収入:1億1900万ドル
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