アクション

ワイルド・バレット

アドレナリンが加速する!! 陰謀と裏切りが交錯する夜の街、一丁の拳銃をめぐる一夜の物語・・・

ストーリー:イタリアン・マフィアの組織に所属するジョーイ(ポール・ウォーカー)の仕事は「殺し」に使用された銃の後始末。今回はボスの息子トミーが、麻薬取引の現場に乱入してきた警察官を射殺した拳銃の始末を任される。しかし始末したはずの拳銃が、ジョーイの隣家の発砲事件で使用されてしまう。発砲したのはジョーイの息子ニッキー(アレックス・ニューバーガー)の親友オレグ(キャメロン・ブライト)。虐待されていたオレグが養父に銃を向けたのだった。なぜ始末したはずの拳銃が? オレグと共に消えた拳銃を探して、ジョーイは夜の街へと走り出すが・・・。

出演:ポール・ウォーカー、キャメロン・ブライト、ヴェラ・ファーミガ、カレル・ローデン、チャズ・パルミンテリ、アレックス・ニューバーガー、ジョニー・メスナー、イワナ・ミルセヴィッチ、エリザベス・ミッチェル、ジョン・ノーブル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 凄まじい映画!

人間の黒い側面、社会の闇と歪み等を実にリアルに表現した作品だと思う。見ている途中で心が荒んでしまう程醜悪なものを見せつけられることになるだろう。最初から最後まで、見たくないと思いつつも、どうしても見たいという衝動にかられ続けることだろう。見ればこの世界に引き込まれること間違いなした。ポール・ウォーカーがこういう役を演じるのは意外だった。もっと華やかなもののイメージが強かったが、これを見て随分印象が変わった。彼の役者としてのもっと深い部分が見られたような気がする。改めて凄い役者だと思った。ジャンルは何に当てはまるか分からないが、兎に角お勧めしたい素晴らしい作品だと思う。本当に買って良かったと思う。アメリカ映画には希に見る作品だと思う。単なるハッピーエンドではないし、一方的な正義の実現でもないところがこの作品の見処だと思う。本当にお勧めです。

★★★★☆ ヤバい!

めちゃくちゃなシーンの連続!まさにカオス!『ワイルド・スピード』のポール・ウォーカーとは違うドロドロとした闇社会のストーリーです!

作品の詳細

作品名:ワイルド・バレット
原作名:Running Scared
監督:ウェイン・クラマー
脚本:ウェイン・クラマー
公開:アメリカ 2006年2月24日、日本 2008年10月11日
上映時間:122分
制作国:アメリカ
製作費:1500万ドル
興行収入:970万ドル
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