コメディー

ホーンテッドマンション

『スチュアート・リトル』のロブ・ミンコフ監督が恐怖の館のゴーストたちの不思議な世界を描く

ストーリー:ジム(エディ・マーフィ)は、妻サラ(マーシャ・トマソン)と不動産業を共同経営する実業家。ある日、サラの元に「屋敷を売りたい」という電話が入る。指定された商談日は久し振りの家族旅行出発の日。旅行を優先させようとするサラとは反対に、ジムは人生最大のビジネスチャンスだと息巻いて、子供たちも連れてその屋敷へ向かう。しかし、この商談の裏には、売り主が長年願い続けた目的が・・・。不気味にそびえたつ荘厳な大豪邸の扉の向こうには、999人のゴーストと、想像を絶する不思議な体験が待ち受けているのであった。

出演:エディ・マーフィ、テレンス・スタンプ、ナサニエル・パーカー、マーシャ・トマソン、ジェニファー・ティリー、ウォーレス・ショーン、ディナ・ウォーターズ、マーク・ジョン・ジェフリーズ、アリー・デイヴィス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ハッピーエンド

この作品はキッズ作品で、大人がヒヤヒヤするような過激なホラーではありません。子どもから大人まで楽しめるコメディー系の幽霊屋敷のお話。幽霊たちにも色々と事情があり、理由が分かってくると理不尽とはいえ同情してしまいます。
最後はハッピーエンドに終わるので満足感がありました。エンディング・・・家族が自家用車で帰る時のシーンも面白かったです。

★★★★★ 心温まるホラー映画?

建物の雰囲気、キャラたちの個性、ストーリー、どれをとっても私には面白かったです。ホラーな雰囲気をかもしだしているにも関わらず、どこか心が温かくなれる映画だと感じました。ディズニーならではの、ハッピーエンド。最後の場面は、なかなか感動的でした。私はこのアトラクションは1回しか入ったことがなく、よく覚えてないのですが、アトラクションを知らなくても、十分楽しめる映画だと思いました。変な先入観をもたずにご覧ください!この世界にひたれますよ。

★★★★☆ ホームドラマ感覚で気軽に観ました

最近は長時間映画が多いので、88分と短めなのがちょっとした空き時間に見れて良かった。登場人物(出演者)の数が少ないせいか、全体的に迫力に欠け ちょっとしょぼい感じがしました。エディ・マーフィ1人が頑張ってストーリー展開している映画ってイメージを受けましたが”匠に・・・”のギャグなど得意のギャグが所々すべって決まってなくてしらけてしまった。。。『ロード・オブ・ザ・リング』や『ハリー・ポッター』好きで同じくらいの期待感を持って観られる方にはかなり物足りないと思いますが 気軽に観る分には楽しめると思いますよ。

★★★☆☆ あれ、かわいかった

お墓のシーンで三体の石像が歌を歌うシーンがとても楽しかった。最後はお城が・・・絶対観たいと思う、心にのこる映画なのでみなさんに観てほしいと思います。東京ディズニーランドに行きたくなっちゃいます。

作品の詳細

作品名:ホーンテッドマンション
原作名:The Haunted Mansion
監督:ロブ・ミンコフ
脚本:デイヴィッド・バレンバウム
公開:アメリカ 2003年11月26日、日本 2004年4月24日
上映時間:98分
制作国:アメリカ
製作費:9000万ドル
興行収入:1億8200万ドル
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