コメディー

星の王子 ニューヨークへ行く

アフリカの王国の王子が花嫁探しのため、米国のニューヨークにやって来たことからドタバタ騒動が始まる

ストーリー:アフリカのザムンダ王国。アキーム王子(エディ・マーフィ)は21歳の誕生日を迎えるが、父親である国王から自分の花嫁を勝手に押しつけられそうに。それが不満な王子は自分の花嫁は自分で見つけると主張し、世話係のセミと米国のニューヨークへ。そこで王子は自分の正体を隠し、アフリカからの留学生ということにしてハンバーガーショップで働きだすが、次々と騒動を起こす。そんな中、ハンバーガーショップの店長の娘リサを愛するようになるが・・・。

出演:エディ・マーフィ、アーセニオ・ホール、シャーリー・ヘドリー、ジェームズ・アール・ジョーンズ、マッジ・シンクレア、エリク・ラ・サル、ジョン・エイモス、サミュエル・L・ジャクソン、キューバ・グッディング・ジュニア、ラルフ・ベラミー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 大爆笑

無性に見たくなり購入しました。何年たっても面白い映画は面白いですね。

★★★★★ 30年来の映画

この作品との出会いは約30年前、テレビで放送されていた事です。当時は未就学の幼児でしたが、この映画独特のテンポが心地良くて何度も何度も録画したビデオテープを観ていました。次の展開は勿論、どんなセリフが来るのかも記憶していますが、それでもやっぱり面白い!これからも大ファンの作品です。

★★★★☆ 吹替版で見た方が楽しめる

日本人は字幕版ではなく、吹替版で見た方が楽しめると思います。

★★★★☆ 80年代のNYがよく描けている

たわいないコメディだが、80年代のまだ開放的なNYの雰囲気がよく描けている映画だと思う。笑いもストレートでまともで、時代を思い起こさせる。マクドもどきのファストフード店のシーンも忘れられない。エディ・マーフィーの存在感も素晴らしい。何度見ても楽しめる作品。

★★★☆☆ 主人公が良い

偏見をしないで、自分の意志を貫こうとする主人公は立派だ。国の古いしきたりに背き、自分らしさを求める姿が印象的。エディが演じる王子と一緒についてきた護衛役がまたナイスな笑いを繰り広げる。しかし、少し下ネタが濃いのが気になった。個人的な考えとして、コメディだからといって、下ネタを多用するのはあまり好ましくない。その点で星マイナス2。

作品の詳細

作品名:星の王子 ニューヨークへ行く
原作名:Coming to America
監督:ジョン・ランディス
脚本:デビッド・シェフィールド
公開:アメリカ 1988年6月29日、日本 1988年12月17日
上映時間:117分
制作国:アメリカ
製作費:1億2800万ドル
興行収入:2億8800万ドル
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