アクション

クーデター

あなたは生き残れるか

政府と外国人標的のクーデター勃発! 決死のノンストップ・サバイバルアクション! !

ストーリー:東南アジアのとある国に、支援事業のため妻と娘を伴い赴任したジャック(オーウェン・ウィルソン)。しかし翌朝、突如として「外国人を殺す。捕虜はとらない。皆殺しだ」の怒号が響き渡り、政府と外国人をターゲットとしたクーデターが勃発。暴徒による容赦なき殺戮が開始され、外国人は次々と殺されていく・・・滞在ホテルを襲撃されたジャックは、迫り来る暴徒から妻子を守るため奔走し現地で出会ったハモンド(ピアース・ブロスナン)の先導で間一髪逃げ延びるが、その先で絶望的な現実を突きつけられる・・・。理由も分からず標的となり、極限状況下で次々に迫られる究極の選択・・・果たして彼らは、国境を越え逃げ切ることはできるのか?

出演:オーウェン・ウィルソン、レイク・ベル、スターリング・ジェリンズ、クレア・ギア、ピアース・ブロスナン、サハジャック・ブーンタナキット、ヴィチチャード・フォトフリン、マンフレッド・イルク、ノーファンド・ブーンヤイ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ スリル満点!

オーウェン・ウィルソンは『エネミーライン』で突如ピンチに陥る役柄が記憶に有りますが、今回もそれに近い設定です。4人家族で東南アジアに移動中の機内のホンワカしたムードが冒頭描かれますが、現地に到着後、事態は一変しハラハラ・ドキドキの連続。ブロスナンが良い役で得した感じ。103分が短く感じられる久々のアクション快感作でした。見て損は無いですよ!

★★★★★ これほどドキドキする映画は久々!

アメリカの水道会社の技術者が妻と娘2人を連れて一家で東南アジアの国に左遷される。到着早々にクーデターが始まり、家族かそれに巻き込まれる。これほどみていてドキドキする映画は久しぶり。海外旅行が好きな人、幼い子供のいる人、絶対におススメです!見て飽き足らない人は『ラングーンを超えて』という映画もどうぞ。

★★★★☆ 面白い

ヒリヒリするような焦燥感が全編にわたって感じられます。まあ、冷めた目で見れば、一般人が民兵相手に、ここまで出来るのかと思うけど、隠れたり、裏道をコソコソ逃げたりもしていて「ただのオヤジ、頑張れ!」と声援を送りたくなりました。

★★★★☆ 生きるために…

とにかく家族を守らなければならない状況で、選択肢は必然的に限られてくる!逃げては隠れて、時に助けてもらい、様子を見ながら時には戦うことになる。リアルな描写と緊迫感のある展開が現実性を与えている。

★★★☆☆ 思ったよりは良作!

特に序盤が良いですね・・・『見えない』事による恐怖は名作ホラーでは昔から鉄板ですね。状況が見えない事による恐怖はロメロの『ゾンビ』、相手の『意図が見えない』事による恐怖はスピルバーグの『激突!』のような印象を受けました。また主人公視点なので臨場感がありスピーディーな展開で飽きさせない構成です。しかしながら子供二人は正直観ててストレスですね…無闇矢鱈とギャーギャーわめくのは観ててしんどいです💦また状況が見えてきて相手の意図も分かってしまうと前述の怖さが全て帳消しになってしまうのも残念な点ですね。

作品の詳細

作品名:クーデター
原作名:No Escape
監督:ジョン・エリック・ドゥードル
脚本:ジョン・エリック・ドゥードル
公開:アメリカ 2015年8月26日、日本 2015年9月5日
上映時間:103分
制作国:アメリカ
製作費:500万ドル
興行収入:5400万ドル
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