ドラマ

ロード・オブ・ドッグタウン

1975年、西海岸。僕たちは渇いていた。3年で世界のカルチャーを変えた若者たちのリアル・ストーリー

ストーリー:アメリカ西海岸ヴェニスビーチ周辺の通称ドッグタウンと呼ばれる地区。この街に暮らす3人の少年、トニー、ステイシー、ジェイはスケートボードに明け暮れる毎日。革新的なスケーティング・スタイルに若者たちが熱狂、雑誌にも取り上げられた3人は瞬く間に注目の的となったのだが・・・。

出演:エミール・ハーシュ、ヒース・レジャー、ソフィア・ベルガラ、ニッキー・リード、レベッカ・デモーネイ、ヴィクター・ラサック、マイケル・アンガラノ、ジョニー・ノックスヴィル、ローラ・ラムジー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 大好きな映画

超かっこいいです。スケボー好きな人は絶対に見たほういいですよ。

★★★★★ のどごしすっきり、爽やかな青春群像

いまや伝説となったカリフォルニアのスケーターチームの人間模様を描いた青春映画です。奔放な恋愛関係やドラッグ使用などの描写があるものの、映画の雰囲気は決してドロドロとはしていません。むしろ、ワンパクな少年少女たちのスケートやカリフォルニアの燦々とした青空といった映像が、まるで修了式が終わった後の、夏休みが始まったあの瞬間、そのワクワクする開放的な少年時代の思い出を想起させ、甘酸っぱいノスタルジアを喚起させます。個人的には、エンディングで病気のためにもはやスケートができなくなった友人をプールサイドの真ん中に連れて行き、その周りでみんながスケートをするシーンが、果てしない友情を感じさせ、感動しました。

★★★★☆ 伝説のブランド

通称”ドッグタウン”と呼ばれる街から生まれたスケートボードというなのストリート・カルチャーにまつわる実話です。DOGTOWNっていうスケボーブランドは知ってたけど、その物語を映画で見れるとは思いませんでした。ただスケートボードに夢中だった少年が富と名声のまみれながらも成長していくお話で、よくある展開ではありますが、そこがまたリアルなのかなと思います。なんか無性にスケボーしたくなる作品です。サーファー、ボーダー、スケーター、みんなに見て欲しい、知って欲しい!

作品の詳細

作品名:ロード・オブ・ドッグタウン
原作名:Lords of Dogtown
監督:キャサリン・ハードウィック
脚本:ステイシー・ペラルタ
公開:アメリカ 2005年6月3日
上映時間:107分
制作国:アメリカ
製作費:2500万ドル
興行収入:1300万ドル
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