『映画』ブルークラッシュ

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ブルークラッシュ

ブルークラッシュ

キラキラ輝くまぶしい太陽の下、サーファーガールが世界一の波に挑む!

『イントゥ・ザ・ブルー』のジョン・ストックウェル監督が、ハワイのオアフ島を舞台に描く青春サーフムービー

ストーリー：サーファーの聖地、ハワイ・オアフ島のノースショア。妹ペニー(ミカ・ブレーム)と仲間のイーデン(ミシェル・ロドリゲス)リーナ(サノー・レイク)と暮らすアン・マリー(ケイト・ボスワース)は、子供の頃から才能を認められているサーファーガール。3年前の大会で溺れて以来、高い波を前にすると恐怖心を覚えてしまう彼女だったが、今年再び、10メートル以上の波と勝負する最も高度で危険な大会、パイプ・ライン・マスターズに出場することを決める。ところが、バカンスにやってきたフットボールのスター選手マットと知り合い、たちまち恋に落ちてしまったアン。彼に夢中になり、大会への情熱を失っていく彼女に、イーデンとリーナはやきもきするが・・・。

出演：ケイト・ボスワース、ミシェル・ロドリゲス、サノー・レイク、マシュー・デイヴィス、ミカ・ブーレム、フェイゾン・ラヴ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　サーファーにお勧め！

自分が波に乗っているようなカメラワークで見ながらドキドキします。音楽も良くてハワイに行きたくなります！

★★★★★　美しい海と成長

あまり期待せずに見たのですが、すごく良かったです! まず、海中の映像がすばらしい。美しく、心地よく、しかし主人公が大きな波にのまれるシーンでは息苦しさまで感じました。ストーリーもよかったです。簡単には乗り越えられない過去の経験があり、夢に向かって進んでいても不安や悩みはある。才能があろうとなかろうと、誰もが不安や悩みを抱えているんですよね。それをなかなか口にできない人も少なくないはず。主人公も、あまり不安を言葉にしませんが、ふとしたことで自分の望みを口にします。それを聞いて思わず涙がでました。強がって生きいる、そのせつなさを感じました。自分の弱さ、不安を何かの形で認め、そんな自分を誰かに認めてもらえることで人は過去や弱さを乗り越え成長していけるのかもしれないなと思いました。前向きにがんばろうという気持ちにさせてくれる映画です。

★★★★★　Girls Surf!!!

いまや大ヒット(？)となった映画ブルークラッシュと同じタイトルのこのビデオ、まじでかっこいいです！ハワイやゴールドコーストのポイントをめぐってひたすらサーフィンしてるだけなのに、見てて気持ちいいんだな～☆私はＢＧＭがわりになんとなく流してたりとほぼ毎日みてます。夏に向けてテンションもあがるし、どのサーファーも良いライディングをしてるので勉強にもなる！Girls Surferのビデオっていまいち少ないうえにあってもロングボード中心だけど、これはショートボードでバリバリに乗りまくってるから絶対満足できるはず！！これからサーフィン始めたいと思っているコにも、女性サーファーには本当オススメです☆

★★★★☆　 勇気がもらえる

大きな波に恐怖心と戦いながらも果敢に挑む主人公。家庭、仕事、家族、恋・・・いろいろな悩みに負けそうになりながらも友情や周囲の人々に助けられて、目標を達成するために頑張る姿は勇気がもらえます。見た後に爽やかな気分で、自分も頑張ろうと思える映画です。

★★★★☆　初めて

この映画は映画館でも見たのですが、見終わった後すぐに「ＤＶＤを絶対買うぞ！」と心に決めた作品でした。すぐにでもサーフィンを始めたくなってしまうほど、主人公の女の子達が生き生きとして楽しそうで、見ていると元気をもらえました。私は元々海好きなのですが、全くマリンスポーツをしない友人でさえも、スゴーく幸せな気分になったと言っていたのでお勧めできます。ストーリーは単純ですが、それが逆にいい感じに仕上がっていると思います。ただ、私は英語の字幕を期待していたので、それが無かったことが残念で星4つです。

★★★☆☆　爽やかだが恐ろしい

サーフィンを通じて人間関係を描くのはテーマとしては普遍的ですが、波の中からの撮影には驚きました。チューブの中の巻き込まれる波の映像など今まで見たこともなく、制作陣の底知れぬ熱意と苦労が伝わり映画の奥深さを再認識できます。メイキングから撮影の危険性を知り、スタントではなく死と隣り合わせであるためリアルな迫力が生まれ、自然の脅威とスポーツや娯楽は密接してると思い知らされます。