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 全米のティーンに大人気のリンゼイ・ロ－ハン主演作。意思を持った車“ハ－ビ－”とマギーの友情を中心に、エキサイティングなレース、淡い恋も描かれたキュートな青春映画

ストーリー：大学の卒業祝いに父親からプレゼントされたフォルクスワーゲン。オンボロな車だったが、マギー(リンジー・ローハン)はこの車との間に運命的な何かを感じる。その運転席には「アナタとハービーがひとつになれば奇跡が起こる」というメッセ－ジが。そして彼女がエンジンをかけたとき、ハ－ビ－は勝手にものすごいスピードを走り出した。ハ－ビ－は“魔法の車”だったのだ。

キャスト：リンジー・ローハン、マイケル・キートン、マット・ディロン、ブレッキン・メイヤー、ジャスティン・ロング、ジル・リッチー、シェリル・ハインズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　なんでも大切に

現実にはあり得ないことだけど、あんな車があったら最高、ハービーの仕草も可愛い。

★★★★★　リンジーローハン目当てでしたが・・・

リンジーの可愛さ全開！をみるつもりでした。が、見終わったら、いや、見始めてすぐにハービーの虜になりました！とにかく感情表現が可笑しい、可愛い！車の演技に、こんなに心動かせられるとは！やられました。１カ所だけ、（そら、やりすぎやろ！）とツッ込むところありますが。メイキング映像を見てほとんどCGを使っていないことにまた感動。ファミリー向け映画にそこまでするか？と思ってしまうぐらいこだわってます。サントラも８０年代の洋楽好きならタマラン内容！特にライオネルリッチーのハローが使われる場面は、大爆笑必至です。大人にも子供にも安心して勧められる一本ですね。もちろん、リンジー好きにも。

★★★★★　ファミリーで楽しむにはお勧めの映画です。

ディズニーが製作ということでほのぼのとした典型的なハートフルなコメディ映画ですが、そんなことはジャケットを見ればわかることなのでね嫌いな人たちは見なければいいのです。ジャケットのイメージ通りの映画なので、見たまんまが気に入った人にはお勧めです。主人公リンジー・ローハンはこの映画で初めて知りましたがなかなかにキュートで、ハービーとの名コンビも面白かったですよ。そうハービーがいいんですね。へんな見方をすればこれってある意味「クリスティーン−純情編−」に見える私もおバカですが、あんな車があったらまずは、逃げるだろ!!(笑)　しかしこれはコメディなのだと再認識し楽しみました。ただ私がとても気に入った点は、車に愛情をもつということ。車好きには共通する思いでしょう。そういった表現がとてもよく描かれており、そういった心理がわかっている作り手だなあということが、とても印象に残る１本でした。

★★★★☆　全弾本気！！！！

アメリカ・エンターテイメントの偉大さを改めて確認できる作品。まず作り手がこういうジャンルをなめていない。ターゲットが5歳だろうが20歳だろうが、これ位で良いかという手抜きの思想が微塵もない。全弾本気！！悪い意味で芸術に奔ろうとする日本映画人は『ホームアローン』、『スチュアートリトル』、『ハービー』を観るべきだ。もう製作にかけられるお金が多い少ないの話ではない。作り手のセンスの話。映画とは芸術である以前にエンターテイメントであるという姿勢。プロとして全く持って正しい。

★★★☆☆　ビートルを知らない世代も大満足！？

映画公開時はノーチェックで、まったく知りませんでした。内容は、「若めのラブストーリー・レース物ハッピーエンド」で、演じるリンジーの「ビートル好き！！」が充分感じられて楽しく見れました。　子供やビートルを知らない世代も映画として、楽しく「こんな車があるんだー」くらいに思われるかもしれません。なぜいまビートル？？　ハリウッドのビートル・マニアが作ったのかとも思いました。

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