<ギリシア神話×現代>の融合という奇想天外ストーリー!
ストーリー:17歳のパーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は、学校に溶けこめずに悩む、ごく普通の少年。しかし彼には水を自在に操れる、不思議な能力が備わっていた。彼は、神と人間との間に生まれた半神半人<デミゴッド>だったのだ・・・。神々の最強の武器<ゼウスの稲妻>を盗んだ疑いを晴らすため、そして冥界にさらわれた最愛の母を助けるため、仲間とともに旅に出るパーシー。まだ見ぬ偉大な神、父への複雑な想いを胸に、勇気と不思議に満ちた現代の神話がいま始まる!
出演:ローガン・ラーマン、アレクサンドラ・ダダリオ、ジェイク・アベル、キャサリン・キーナー、ジョー・パントリアーノ、ピアース・ブロスナン、マリア・オルセン、ユマ・サーマン、ロザリオ・ドーソン、メリーナ・カナカレデス、ショーン・ビーン、ステファニー・フォン・フェッテン、オナ・グローアー
★★★★★ 絶対にお奨め!全てのシーンが見所!
ストーリー展開が早くて、解りやすく、目が放せない、トイレへ行くタイミングも全くない!退屈なシーンがない素晴らしい作品!ストーリーもよく出来ています!
★★★★★ 王道パターンを踏襲しながらも個性が光る作品
エピソードを詰め込みすぎてしまってラストがグダグダになってしまった映画というのは結構ある。これも大丈夫かなとちょっと心配しながら見ていたのだけれども、アクションも申し分ないし、ストーリーとしても見ごたえある。何より主人公が「完璧なヒーロー」でないのがいい。学校の勉強は興味ないし、魔物の誘惑に引っかかってしまうし、自分への疑惑を晴らすことすらままならない。だからこそ、パーシーを助ける存在もまた、その個性が光ってくる。(一緒にピンチになることもあるが)まさに最初から最後まで「どうなるのか」とハラハラさせられどおしな作品だった。一つだけネタばらしをさせていただく。作品が終わってもエンドロールでDVDを停止させない方がいい。
★★★★☆ 家族で楽しめる王道ファンタジー
オリュンポスの神であるポセイドンと人間の間に生まれた少年が主人公の冒険ファンタジーです。ギリシャ神話を題材にしていますが、入門編といった感じで、登場するキャラクターもゼウスとかアテネとか、メデューサとか、ケンタウルスとか、おなじみのキャラクターばかりで、難しい要素は一切ないので、小さい子でも気軽に楽しめると思います。その分、大人にはちょっと物足りないかもしれませんが。。。ハリーポッターというよりはナルニア系のファンタジー映画です。主人公の男の子や、その友達を演じる若手俳優たちもなかなかカワイイですし、ピアース・ブロスナンやユマ・サーマンといったベテラン俳優が脇を固めているので、ファンタジー好きの大人なら、満足できる作品だと思います。
★★★☆☆ 神話好きにオススメ。
神話ものが好きなので選びました。神々が身近に感じられて面白かったです。続編も期待してます。
作品の詳細
作品名:パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々 |
原作名:Percy Jackson & the Olympians:The Lightning Thief |
監督:クリス・コロンバス |
脚本:クレイグ・ティトリー |
原作:リック・リオーダン『盗まれた雷撃』 |
公開:アメリカ 2010年2月12日、日本 2010年2月26日 |
上映時間:121分 |
制作国:アメリカ、カナダ |
製作費:9500万ドル |
興行収入:2億2600万ドル |
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