名作「眠れる森の美女」のもうひとつの物語禁断の秘密が明かされる・・・
ディズニー・アニメーションの金字塔として、半世紀以上も世界中で愛され続けている『眠れる森の美女』。『マレフィセント』は、そこに隠されていた誰も知らない“本当の物語”をドラマティックに描き出した、“永遠の眠り”の呪いが生んだ究極の愛の物語。
ストーリー:ある王国で生まれたばかりのオーロラ姫(エル・ファニング)に、「16歳の誕生日の日没までに、姫は永遠の眠りにつくだろう」という”永遠の眠り”の呪いをかけたマレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)。その呪いに隠された禁断の秘密が明かされる。はたしてオーロラ姫の運命は?そして、マレフィセントの真実の姿とは?
出演:アンジェリーナ・ジョリー、エル・ファニング、シャールト・コプリー、ブレントン・スウェイツ、サム・ライリー、イメルダ・スタウントン、ジュノー・テンプル、レスリー・マンヴィル、ミランダ・リチャードソン、エラ・パーネル
★★★★★ とにかく何回みても楽しく、美しく、感動的。
ストーリーはわかりやすく、時間の長さがちょうど良く、「真実の愛」とは何なのかを確認させる良い映画。もちろんアンジェリーナの演技は卓越している。このビデオを買って良かった。
★★★★★ フェアリーゴッドマザー!
なんとなくプライムビデオで見てみた程度だったのに、視聴後に速攻ブルーレイ買ってしまいました。マレフィセントは今まで見てきたディズニーキャラクター中で一番共感できました。
★★★★★ そうなんだって感じです。
何故、マレフィセントが魔女のようになったかが、今までの思っていたことと違っていたのが逆に新鮮な感じでした。アンジェリーナ・ジョリーが役にはまってましたね。
★★★★☆ クールな妖艶さ
アンジーのクールな妖艶さ、炸裂でとても綺麗でしたぴったりの役。ただ子供は怖がりそうですが、脚本てきには、けっこうざっくばらんな豪快さだなと、もっと後半、王様との深みがあるストーリー展開が欲しかったなとおもいました。でもディズニー映画らしいハッピーエンドで見ていて安心、たのしかった。
★★★★☆ 観るのに覚悟が必要
悪魔アンジェリーナジョリジョリが悪の限りを尽くす映画です。赤子に死の呪い、ストーキング、誘拐、不法侵入、王殺しとやりたい放題。城でドラゴンを暴れさせる残虐ぶりには鳥肌が立ちました。
★★★★☆ 97分で濃く楽しめます。
子供を産んでいない母親と両親を知らない子供の物語。そういう意味では「八日目の蝉」と同じモチーフなのか、これは。アンジェリーナ・ジョリーの圧倒的な存在感。エル・ファニングの可憐さ。おとぎ話なのであらすじのような展開だが、それが心地よい。期待していなかったのですが、かなり面白かったです。
★★★☆☆ 悪いのはいつでも人間か
眠れる森の美女のアニメは随分小さい頃にみた覚えはあるが、とにかく魔女は悪役だった。でも、確かに魔女がなんで王様を恨んでいるかは話しの中に出て来なかったような気がする。マレフィセントの映画の中で王様が妖精であるマレフィセントをだまし討ちにして羽を切り取ってしまったために、それを恨んだマレフィセントが魔女になってしまったことが判った。何時でも悪いのは欲に駆られた人間だ。
作品の詳細
作品名:マレフィセント |
原作名:Maleficent |
監督:ロバート・ストロンバーグ |
脚本:ポール・ディニ、リンダ・ウールヴァートン |
公開:アメリカ 2014年5月30日、日本 2014年7月5日 |
上映時間:97分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2億ドル |
興行収入:7億5800万ドル |
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