ドラマ

リメンバー・ミー

結末に“衝撃”が隠された、感動のヒューマンドラマ!

ストーリー:兄が自殺してから心を閉ざしたタイラー(ロバート・パティンソン)は、仕事最優先の父や再婚した母に反発。亡き兄と同じ22歳を迎えるのに人生の迷子だった。そんな時、かつて不幸なかたちで母親を失った少女アリー(エミリー・デ・レイヴィン)と知り合う。同じ喪失感を共有する二人に、初めて本気の愛が芽生え、生きる悦びが灯る。だがその愛には、衝撃の運命が待ち受けていた・・・。

出演:ロバート・パティンソン、エミリー・デ・レイヴィン、クリス・クーパー、レナ・オリン、ピアース・ブロスナン、テイト・エリントン、ルビー・ジェリンズ、マーサ・プリンプトン、ペイトン・リスト

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 思わず涙が

ロバート・パティンソンの映画が見たくてランダムで購入したので期待はしていませんでしたが、家族愛がとても切なくって涙が出て来ました。お涙頂戴なドラマにありがちな内容だったけど、エンディングにいくに連れ、あれ?一体どこで終わるのかな?と疑問を感じた瞬間の嫌な予感が的中。胸が痛くなりました。ずるい。

★★★★★ 衝撃の結末。

ロバート・パティンソンがこの映画の小説に惚れ込み、自ら主演・製作を務めたとはどれほどの映画だろうと気になって借りてみました。(あまりあらすじや前評判は見ずに。)主人公の家族仲は兄の自殺により冷めきり両親は離婚し父は仕事人間、母は再婚し妹はいじめに合うなど問題だらけだった。そんな時、同じように過去に傷を持つ少女との出会いで変わって行く・・・。前半はまぁ上記のあらすじ通りな普通〜な感じで。でも少しずつ後半に盛り上がってきます。まぁ割といい映画かな〜と思っての結末!結末に衝撃を受けました。”あの”出来事を取り入れた映画だったんですね・・・前半まであまり深入りしなかった映画ですがラストで一気に見方が変わりました。急に心が熱くなりました・・・登場人物たちがみんな愛おしくなりました。なかなかの良作。演技も出演者みんな良かったしオススメできます。必ずラストまで見てください。

作品の詳細

作品名:リメンバー・ミー
原作名:Remember Me
監督:アレン・コールター
脚本:ウィル・フェッターズ
公開:アメリカ 2010年3月12日、日本 2011年8月20日
上映時間:113分
制作国:アメリカ
製作費:1600万ドル
興行収入:5600万ドル
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