ラブ・コメディ

パーティー・ナイトはダンステリア

恋も人生も、今夜キメてやる!?

ストーリー:レンタルビデオ店で働くマット(トファー・グレイス)は、双子の姉のウェンディ(アンナ・ファリス)の婚約者が開いたパーティーで、高校時代に憧れていたトリ(テリーサ・パーマー)と再会。舞い上がった彼は見栄を張り、「ゴールドマンサックスで働いている」と噓をつく。彼女の気を引くことに成功したマットは、その嘘を強化するために親友のバリー(ダン・フォグラー)と共に自動車ディーラーに展示してあるメルセデスを盗み出す暴挙に出るが・・・。

出演:トファー・グレイス、アンナ・ファリス、ダン・フォグラー、テリーサ・パーマー、マイケル・ビーン、クリス・プラット、ルーシー・パンチ、ディミトリ・マーティン、ナタリー・ケリー、キャンディス・クロスラック、ミシェル・トラクテンバーグ、アンジー・エバーハート

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★☆☆☆ 世代限定の映画かな

この映画は80年代洋楽を楽しんだ人が多く観てるでしょうから、曲については特にレビューしません。それ以外の世代がどれだけ観てるか不明だけど「当時はこんなに自由で楽しかったの?」と感じることでしょう。同窓会でのパーティーは華やかで、こんな盛大なの日本でも少ないと思うし、皆が参加するわけではないので、学生時代を楽しめなかった人・パーティーに興味ない人にとっては苦痛の映画かもしれません。内容の方は、学生時から好きだった女性をゲットしようと職歴を嘘付いてまで近づく・・・ドラッグが手に入った勢いでエロイ女に声かけ「その気」になったり、特に面白い話ではないですね。普通のコメディ。(好きなシーン)事故しちゃって現場に来たのが夜勤中のお父さん。悩んでる息子を説教する流れは素晴らしかった。「遊びはここまでだ、しっかりしろ!」って具合にね。こういった自然発生的な流れじゃないと今は怒れない時代なので好きなシーンです。終始パーティーでの話なので、景色とか映像面での楽しみはありません。80年代洋楽は賛否が分かれる風潮があり、興味のある人には良いが、バブルのイメージが強いと思ってる人にとっては苦痛に感じるリスクある映画ですね。こんな時代がまた訪れることを祈りましょう!

作品の詳細

作品名:パーティー・ナイトはダンステリア
原作名:Take Me Home Tonight
監督:マイケル・ドース
脚本:ジャッキー・フィルゴ、ジェフ・フィルゴ
公開:アメリカ 2011年3月4日
上映時間:97分
制作国:アメリカ
製作費:1900万ドル
興行収入:740万ドル
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