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奇妙な巡り合わせで何度も結婚と離婚を繰り返すカップルの恋模様を描いたロマンチック・コメディ

ストーリー：出逢って、結婚して、離婚して、また出逢って・・・。ホットな恋の繰り返し！？セクシーな姿と甘い歌声で男を虜にする美しいクラブ歌手、ヴィッキー（キム・ベイシンガー）。アメリカ屈指の大企業の御曹司でハンサムなプレイボーイ、チャーリー（アレック・ボールドウィン）。そんな2人が出会い、またたく間に恋に落ちて・・・というのはよくある話。ところがこのカップル、同じ相手と4度も結婚したのです！

出演：キム・ベイシンガー、アレック・ボールドウィン、ロバート・ロッジア、エリザベス・シュー、アーマンド・アサンテ、ポール・ライザー、フィッシャー・スティーヴンス、ピーター・ドブソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　邦題がイマイチですが、名作

大好きな作品です。20年くらい前に観てビデオテープで保管していたのですが、DVDが普及してなかなか見返すことができなかったので、今回入手できてひさしぶりに感動しました。キムベイシンガーの歌声がとても素敵で、昔懐かしいアメリカンな空気も好きです。シンプルで単純に楽しめるし、ラブストーリーとしても心に残る名作だと思います。

★★★★★　キム・ベイシンガーを最高に生かした「あなたに恋のリフレイン」

キム・ベイシンガーさんの映画を初めて見たのは、何才だったのか記憶にありません。しかし、彼女の虜になったのは、何といっても彼女が最高に魅力的だった、1991年の作品『あなたに恋のリフレイン』だと思います。後にご主人となる、アレック・ボールドウインとの共演のラブ・コメディで、ストーリーそのものも４回の結婚と離婚を繰り返した夫婦の物語というだけでも非常に面白いが、私には、彼女の姿（珍しく歌うシーンもある）を見ているだけで、うっとりとした。出演作品は多いそうで、若い頃にはボンド・ガールにも登場しているとのこと。しかし、その頃のことは私は知りません。出演作品数も多く、出来栄えの良しあしにむらはありますが、『あなたに恋のリフレイン』や『ゲッタウェイ』では、彼女の魅力が良く生きていました。　その、魅力の一つは白人の血にナバホ・インディアンの血が若干混じっているところからくる容貌。特に眼元がチャーミング。（ナバホ云々の話は、亡くなられた淀川長治さんからお聞きしました）その瞳には、美しいだけでなく、知性とどこか悲しさが感じられる。そして、とうとうレンタル屋にないので、買ってしまいました。やはり、何度みてもいい。いいものはいい。

★★★★★　 ☆運命の人って本当にいるのだと思いました☆

最初の出会いは超最悪だけど、実は出会うべくして出会った二人。何度別れてもなぜか出会ってしまう。ある日二人は遊びのつもりで一晩過ごしてしまったためマフィアから罰として無理やり結婚させられてしまう。しかし幾度も遠回りしながら本当のパートナーとして誰なのかを気づいていく。キム・ベイシンガーとアレック・ボールドウィンは当時この映画がきっかけで、本当に結婚しました。キム・ベイシンガーがショーパブで歌ってる姿は女性が見てもドキドキするほどセクシーでキュートです。

★★★★☆　唄もいいです！

ストーリーはほのぼのとしたラブ・ストーリーで随所で笑わせてくれます。気楽に見られて、見終わった後の余韻が楽しめる作品だと思います。キム・ベイシンガーの吹き替えなしの唄がすごくいいです。彼女のファンはもちろんですが、そうでない方も彼女の実力は認める出来だと思います。

★★★★☆　いい女とは、かのごとく・・・

若く、可愛く、欲はなく、一蓮托生の生涯を送るのだ。無論、女の一生、紆余曲折は笑っちゃうほどあるのだが、それでも生き様を変えることはない、そんな女を男は決して裏切ったり・・・することも、あるか？とにかく若きキム・ベイシンガーがキュート！小難しいテーマを抱える事もなく、女性の愛らしさをのびのびと好演している。コメディタッチだが、若者にも是非観てほしい恋愛のバイブル！私にとってはね(^O^)

作品の詳細