ポラロイドカメラに写った友人が順に死んでいく・・・
ストーリー:カメラ好きの女子高生バード(キャスリン・プレスコット)は、ひそかに恋心を抱く同級生のコナーを手持ちのアナログカメラで隠し撮りしては、ひとり悦に入っていた。ある日彼女は、バイト先のアンティークショップで、掘り出し物の古いポラロイドカメラをバイト仲間からプレゼントされる。クラスメイトが開く仮装パーティーに誘われて出向いたバードは、早速そのポラロイドカメラを使って写真を撮るが、被写体となった級友たちが次々と謎の変死を遂げていき・・・。
出演:キャスリン・プレスコット、タイラー・ヤング、サマンサ・ローガン、グレイス・ザブリスキー、ミッチ・ピレッジ、ハビエル・ボテット、ケイティ・スティーヴンス、マデリン・ペッチ、ショーナ・マクドナルド、ダヴィ・サントス
★★★★★ 見やすくってたのしめた。
ティーンエイジャー系の映画かなって思ったけど、意外に怖かった。すこしファイナルデッドなんちゃらシリーズみたい。
★★★★☆ 王道ホラー
王道感こそこの作品の最大の魅力ではないだろうか。いろいろなホラー映画を見ているとわかるが、ひねりを加えようとしてかえって滑ってしまう映画は多い。そんな中で、本作は安心しながら最後まで見られる。ちゃんと怖がらせるところは怖がらせてくれるし、ホラーと日常パートのバランスも良い。特に怪物のCGが好き。手を抜かず、よくできている。流血やエロは少ないので、そういうのが苦手な方にぜひおすすめしたい
★★★★☆ きれいにまとまっている感じがし、またセンスの良さも感じさせるサスペンスホラーです
かわいらしい感じのヒロインが偶然手に入れたポラロイドカメラで撮影すると、被写体になった人が次々亡くなってゆく。その謎解きをして、人殺しの亡霊のようなものと対決し、オチもきちんとあります。映像も少し古い感じがしますが比較的きれいで、かかる音楽もきれいなメロデイーの曲が多くまた効果的な曲を使っています。登場する女優さん、男優さんとも魅力的で以上のことから製作者のセンスの良さが感じられます。最後のシーンもハッピーエンドンドに近くかつ次回作にも期待が持てる後味の良いものできれいにまとまっています。ホラーについては大作よりこれくらいの映画をたくさん見たいです。
★★★☆☆ しっかりとしたストーリーなのに暗すぎて怖くない。
ポラロイドカメラを手にした主人公が一枚の撮影をした友人たちがおばけに襲われて亡くなっていく展開です。物語自体はしっかり伏線もはられ私も騙されてしまいました。光と熱に弱いとか、過去の惨劇でそのカメラの因縁があると言うホラーにしたらしっかりした作りなんですが、映画全部が暗すぎるため怖くないです。街全体に電気が来てないのか?と言うぐらい暗いです。なので怖がりさんも観れますが、暗すぎるのが残念です。
作品の詳細
作品名:ポラロイド |
原作名:Polaroid |
監督:ラース・クレヴバーグ |
脚本:ブレア・バトラー |
公開:ドイツ 2019年1月10日 |
上映時間:88分 |
制作国:アメリカ |
製作費:850万ドル |
興行収入:170万ドル |
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