みんなの笑顔が、僕の幸せなのだ
唯一無二の感動作!犬と人間の絆を描いた心温まる物語
ストーリー:ベイリーは大好きなイーサンに会いたくて、その犬生を終えた後も3回も生まれ変わり、ようやくイーサンの元へ。月日が流れ、イーサン、ハンナ、孫娘CJと満ち足りた日々を送っていた。しかし、CJの母親が孫娘CJを連れて出て行ってしまう。そんな中、死期を迎えた犬のベイリーに、CJを守るために生まれ変わるという使命が! CJを幸せにするために新たな旅が、今始まる!
出演:キャスリン・プレスコット、アビー・ライダー・フォートソン、デニス・クエイド、マーグ・ヘルゲンバーガー、ベティ・ギルピン、ヘンリー・ロウ、イアン・チェン、ジョニー・ガレッキ、ケヴィン・クレイドン、コンラッド・コーツ
★★★★★ 犬飼いの心が救われます
最後のシーンで泣きました。どんどん転生して虹の橋の向こうで待っているイーサンの下に走っていく姿をみてもうたまらず号泣。使命が終わったからもう転生しなくていいんだね。もう永遠だから。愛犬二匹を随分前に亡くしました。私の処には戻ってきてくれていないみたいだけど、もしかしたら忘れられない飼い主さんの処に還ったのかもしれないと思えてとても心が休まりました。今飼っている愛犬もきっと自分より先に逝ってしまいます。その時に「またおいで」と自信をもって言える飼い主になりたいと思いました。
★★★★★ この犬にとって素晴らしい犬生を!
前作では大泣き、続編でも号泣でした。イーサンの犬は使命を全うして還っていきましたね。私も犬を飼ってますが、このこにとって素晴らしい犬生を全うできるように飼い主として最善を尽くしてあげたいです。人間の寿命が80年として、犬の寿命が長くて15年~20年。犬は人が喜ぶことをして褒められるのが大好き。無償の愛を与えてくれるこのこに感謝します。生まれ変わってもまた会いたい。
★★★★☆ 犬は人間の一番の親友である。
映画館で観た時から、「ああ、これは一人で観たほうがいいなあ」と思い、帰って即アマゾンで予約しました。まさに「犬好きによる、犬好きのための、そんなに犬好きでない人も犬好きになってしまう」そんな作品でした。物語は、祖父母が娘を思い、孫娘を思う。その逆もしかり。また、友情やそこから派生した恋愛などいろいろなシチュエーションを丁寧に描きつつその場面場面にかならず犬がそっと寄り添います。映画館で観た私は、ところどころで嗚咽をもらしてしまい、映画が終わる頃には、顔がぐしゃぐしゃになっていました。そしてとても暖かい気持ちになり、家で待っている二匹の愛犬に思いをはせました。前作の「僕のワンダフルライフ」もDVDを買い、未だに何度も観ては、犬の尊さに感銘して再び涙しています。この監督さんもきっと無類の犬好きなのでしょうね。個人的には前作の「僕のワンダフルライフ」のベイリーが警察犬に生まれ変わる話が一番お気に入りですが。コロナで気持ちが滅入る事の多い昨今、一人家で観て思いっきり泣くのもストレス発散にはよいかもしれません。決してアンハッピーな結末ではありませんので、観たあとも清々しい気持ちになれるそんな素敵な映画です。前作の「僕のワンダフルライフ」も一緒に購入される事をお勧めします。
作品の詳細
作品名:僕のワンダフル・ジャーニー |
原作名:A Dog’s Journey |
監督:ゲイル・マンキューソ |
脚本:W・ブルース・キャメロン |
公開:アメリカ 2019年5月17日、日本 2019年9月13日 |
上映時間:108分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1600万ドル |
興行収入:7500万ドル |
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