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ハイテク兵器を装備した最強チーム、G.I.ジョーの活躍を描いたノンストップ・アクション!

ストーリー：あらゆる金属を食い尽くす化学物質“ナノマイト”が邪悪なテロ組織“コブラ”に強奪された。その輸送任務に就いていた兵士のデューク(チャニング・テイタム)とリップコード(マーロン・ウェイアンズ)は、最強の国際機密部隊“G.I.ジョー”に入隊して、コブラとの対決に臨む。しかし、コブラはナノマイトを搭載したミサイルでエッフェル塔を破壊。阻止しようとしたデュークは敵に捕まってしまう・・・。

出演：チャニング・テイタム、レイチェル・ニコルズ、マーロン・ウェイアンズ、レイ・パーク、アドウェール・アキノエ＝アグバエ、デニス・クエイド、カロリナ・クルコヴァ、サイード・タグマウイ、クリストファー・エクルストン、ジョセフ・ゴードン＝レヴィット、シエナ・ミラー、イ・ビョンホン、アーノルド・ヴォスルー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　アメリカらしいヒーロー映画

ヒーローものにありがちなチープな要素をこれでもかと詰め込みつつ、めちゃド派手にハイクオリティーに作った感じ。ああ面白かった！

★★★★★　大人が実現した子供の頃の夢。

なにかと酷評されることが多いこの手の作品ですが、個人的には非常に楽しめました。お目当てはひたすら、クリストファー・エクルストンですが。彼の演技が、この作品に厚みを与えたと言っても良いでしょう。元々はアクションフィギアなわけで、トランスフォーマー同様オモチャが主役です。勿論、それらはアメリカのお子さんたちのヒーローであって、日本人にはピンと来ないかもなんですが、考えようによっては『アメリカ版仮面ライダー』なワケです。だから、どんな荒唐無稽もOKなんですよ。誰も仮面ライダーやウルトラマンの映画に酷評しないでしょう？　それと同じです。大人になったかつての子供が、大人になることで叶えた夢の集大成が本作ではないでしょうか？CGもアクションも、もちろん配役も言うことなしです。決してB級作品なんかじゃありません。大人の常識を忘れて楽しめる、エンターテイメントだと思います。クリストファー・エクルストンの悪役ぶりにも、ご注目下さい。

★★★★☆　ナノテクノロジーによる、恐怖支配防止ミッション

現実世界でも真のテロリストに使用される可能性が高い、ナノ兵器による脅威が描かれたムービー。モスクワ、ワシントンを狙ったナノ兵器搭載ミサイルの撃破ミッションCG技術を駆使した、水中基地での激しい攻防等、映画ならではの多額の資金を投入したであろう、手の込んだシーンは圧巻！シナリオ的には単純明快と思わせつつ、ラストに想定外の大どんでん返しを持ってくる点も秀逸。CGを含めた魅せ方が優れていて、公開から約9年経った今でも十分に新鮮さを感じられる大作となっている。

★★★☆☆　見どころはイ先生

新開発された金属を食いつくすナノ兵器を米軍護衛付きで搬送中に、コブラというテロ組織に襲われナノ兵器は奪われる寸前であったが、馳せ参じた G.I.ジョーの活躍により1度は難を逃れたが、G.I.ジョー基地がコブラにより奇襲攻撃を受け、ナノ兵器はコブラに奪われてしまう。コブラの目的は・・そして黒幕は・・・。概ねCGによる特撮シーンでストーリーは二の次。オモチャのギミック的な兵器や戦闘機や潜水艦など男子心をくすぐるシーンも、惜しげもなく2時間弱の間に乱発されると食傷気味になっちゃった。初めてお目に掛りましたがイ・ビョンホン。60年代日活映画スターばりのベタなカッコツケマンで笑えた。俺って二枚目の立ち振る舞いとナルシスト入りまくりなあの表情、こういう芸風の俳優なんだね（苦笑）

★★★☆☆　単純明快

悪い奴らといい奴らがしのぎを削るアクション映画という、実にシンプルで分かりやすい作品。何も考えずに派手なアクションを楽しみたい方にお薦めです。内容が薄いとかCGIに頼りすぎとか、そんな評論は無視してエンタテインメントな作品を楽しみましょう。劇中に日本の描写が登場するのですが、明らかに「アメリカが描くヘンな日本」になってます。そっくりそのままにしろとは言いませんが、もうちょっとリサーチしたらと思ってしまいました。わざとやってる気がしないでもないですが。

作品の詳細