サメ映画

クロール -凶暴領域-

ワニ、大量発生! 開始10分で、心臓はすでに爆発寸前!!

■サム・ライミが仕掛ける新たなるモンスターパニック・アクション!

サメ作品が席巻する中、サム・ライミ(代表作に『スパイダーマン』『死霊のはらわた』『ドント・ブリーズ』等)がワニで勝負を賭ける!

ストーリー:大学の競泳選手のヘイリー(カヤ・スコデラリオ)は、巨大ハリケーンが故郷のフロリダを襲い父と連絡が取れなくなっていることを知り、実家に捜しにもどる。地下で重傷の父を発見するが、自分も何モノかによって地下室に引きずり込まれ右足に重傷を負う。そこはワニ地獄と化していたのだ! 窮地に立たされた2人の運命は!?

出演:カヤ・スコデラリオ、バリー・ペッパー、モーフィッド・クラーク、ロス・アンダーソン、ホセ・パルマ、ジョージ・ソムナー、アンソン・ブーン、コリン・マクファーレン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ パニックで効率的な動きができないのは分かってる。。

でも皆が空気を読んで言わないことをあえて言わせてほしい。水辺から上がって階段に乗ってから娘を呼べと、屋根裏から屋根上に上がれるならわざわざ危険を冒してヘリに発煙筒を振るなと、、唯一無駄のない動きができたのは犬だけでした。やわなボートに乗ってもワニの餌食になるか、水の流れでボートが転覆するだけだからやはり最初から屋根に上れと。発煙筒が入ってるか確認するのを浸水した場所でやるな階段に上ってから確かめろと。

★★★★★ さすがと言わざるを得ない

月並みですが、もう使い古された災害パニックモンスターものなのにやっぱり監督・演出によってこんなに面白いものになるんですねぇ。この系統に慣れた私と友人でも開幕ワニ出現から叫びまくりでもう大満足です。SE演出で驚かせない場面が多く、静かに当たり前のようにいるワニに笑えない恐怖を味わいました。映画館で見ればよかったと後悔しました。大変面白かったです。

★★★★★ 正直見る目ないとしか…

この映画を普通の映画、B級って言う人は正直見る目ないなぁとしか思わない。てかそもそも面白いワニ映画じたいそんなないよね、マンイーターとブラックウォーターくらいしか。もちろんワニ映画にくくらずモンスターパニック全体に見ても最高の出来でした。ハラハラドキドキワクワクが止まりませんでした。わりと大きなワニが複数体出てくる、迫り来る猛烈な嵐からの窒息の危機、予想を裏切るとこからの出現、右から来るかと思ったら左から来たみたいな、素晴らしかった。ただ一つあるとすれば90分と短かったので、ラストの救出されるとこでワニのもう一襲い欲しかったくらいかな。

★★★★☆ 突っ込みどころは多いけど…

なんでこの人らはワニの水にずっと入ってるのか・・・。家族が心配なのはわかるけど、水に浸かりながら名前叫んでたらそりゃワニに噛みつかれるやろって。そして主人公、ワニにバリバリ腕噛まれてる時「いたい…」ってなんやそれwと所々思うところはあるものの、なかなか面白かったです。

★★★★☆ ハラハラドキドキしたい人は是非

結構好きでした。ここで驚かすだろうという予想がことごと外され、良い意味で裏切りつくしてくれた。突っ込みどころはなくはないが、リアルに近い作りだったので、作品に没頭でき、ハラハラドキドキも楽しめたのかもしれない。演技はグッド!追い込まれた人間の本性も垣間なくみれ、そういった人間描写も楽しめた。

★★★★☆ 楽しめます。

よくある系のワニ・対決?脱出?ものです。設定がハリケーンとワニなので、そこそこ見え見えですが、なかなかどうして、主人公が何度か食いつかれたりして無理なくラストまで見れます。周りが水没していく屋外シーンは どうやって撮ったんでしょう?オープンセットかしら?間違っても、こんな状況にはいたくないと思わせてくれます。

★★★★☆ 限られた空間においての恐怖

嵐によってエリアから脱出できないという設定はジュラシック・パークやディープ・ブルー等で結構描かれている『王道のパターン』であるが、それはそれでやはり楽しめるストーリーかなと思います。決しているはずのないものが家にいるというこの“ズレ”の部分は、展開として見ていて飽きさせない演出だなと感じました。

★★★☆☆ 主人公の行動の馬鹿さ加減が気になる

迫力満点なんだけど主人公の行動にツッコミどころが多くて気になる。さっきまで這ってたのになんで中腰で行動してるのか、電話とったあとなんでそこで電話かけるのかなど、なんでやと思いながら見てしまう。

★★★☆☆ まさかのワニワニパニック!!

B級のニオイ、プンプンで視聴を迷いましたが、意外と面白かった!主役のワニがリアルなので、ヒヤヒヤしました。B級だと安いCGで興ざめですが、これだけで合格ライン超えの出来です。お話は、閉鎖空間での『ジョーズ』ですね。父と娘の絆は、添え物程度の割り切った作られ方で、かえって潔さを感じました。その分、洪水とワニに没頭できたので!ただ、卵と巣が、後々関係するのかなと思いきや。そこはスルー・・・。ココ、絡めたらもっと良かったのに。ワニが変に溜めずに、スグ出てきてくれるので、飽きることなく観れました。

★★☆☆☆ バカ親子でツッコミどころ満載、でもまあまあ楽しめたかな。

「とっとと床を下からぶち破って出ろよ」「レンガ造りなんだから石かスコップで崩せるでしょ」って終始思っていた。そもそも最初に携帯を取り戻したときに「なぜその場で電話をかけようとする?」とツッコミどころは満載だ。ワニを振り切った時私ならまず二階にあがるけどな。まあ、テンポがよかったのでイライラしながらでも最後まで観れた。とにかくこの二人は何度かまれても死なないのが不思議だった。

作品の詳細

作品名:クロール -凶暴領域-
原作名:Crawl
監督:アレクサンドル・アジャ
脚本:マイケル・ラスムッセン、ショーン・ラスムッセン
公開:アメリカ 2019年7月12日、日本 2019年10月11日
上映時間:87分
制作国:アメリカ
製作費:1300万ドル
興行収入:9100万ドル
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