アクション

ビトレイヤー

強烈なガンアクションで描き切る超一級のエンターテイメント作品!

巨大な陰謀の影に裏切り者、捜査官と大物犯罪者、二人が手を組んだとき、《衝撃》の黒幕が明らかに!

ストーリー:事件に巻き込まれた息子から連絡を受けたスターンウッド(マーク・ストロング)は、潜伏先からロンドンへと戻ってくる。捜査官のマックス(ジェームズ・マカヴォイ)にとっては、かつて心身ともに深い傷を負わされた因縁の相手であり、大物犯罪者のスターンウッドを捕まえるまたとないチャンスだった。衝突を繰り返す二人だったが、やがて政府絡みの陰謀に巻き込まれたことを知り、互いが生き延びるため協力し、巨大組織と戦うことになる。

出演:ジェームズ・マカヴォイ、マーク・ストロング、アンドレア・ライズブロー、ピーター・ミュラン、ジョニー・ハリス、デヴィッド・モリッシー、ダニエル・メイズ、ナターシャ・リトル、ダニエル・カルーヤ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 熱血刑事物語

ジェームズ・マカヴォイの相棒役の女刑事のアンドレア・ライズブローがよかった。警察内部の陰謀により、最後は犯人と協力して組織に立ち向かう勇敢な刑事物語です。なかなかテンポもよくよかったです。

★★★★☆ なかなかに面白い

ただのドンパチだけの映画かと思ってみたら、結構サスペンス色が強かったです。若き捜査官(ジェームズ・マカヴォイ)の脇を固める俳優陣の渋さが際立っていました。ハリウッド映画だと銃撃戦やアクションにもっと派手さがあるのだろうけど、かといって地味ではなく、まさしくスタイリッシュと誰もが感じると思います。最後の終わり方はちょっと尻切れさが残りますが、その先の展開は見る人が想像してということでしょうか。それにしても、原題の「Welcome To The Punch」という題名もシリアスな内容にしては軽すぎるというか、合ってないように感じるけど、邦題もわけわかりませんね。タイトルはいまいちですが、中身は一見の価値ありですよ。

★★★☆☆ まずまず

刑事と追っていた犯罪者が手を組んで、裏で暗躍する警察官、組織と対峙していくというどこかで見たことがあるようなお話です。それ程、有名な役者が出ているわけではありませんが、なかなか良かったです。ぜひ、時間を作って見てくださいと言えるほどの作品ではありませんが、2時間の退屈しのぎにはなると思います。

作品の詳細

作品名:ビトレイヤー
原作名:Welcome to the Punch
監督:エラン・クリーヴィー
脚本:エラン・クリーヴィー
公開:イギリス 2013年3月15日、日本 2013年5月4日
上映時間:99分
制作国:イギリス
製作費:850万ドル
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