ジョージ・ルーカス監督、遥か彼方の銀河系で繰り広げられる壮大な物語の第1章
ストーリー:遠い昔、はるかかなたの銀河系で繰り広げられる壮大な物語<サーガ>の第1章ジェダイ・マスターのクワイ=ガン・ジン(リーアム・ニーソン)とその弟子オビ=ワン・ケノービ(ユアン・マクレガー)の二人は、平和な惑星ナブーの危機から女王パドメ・アミダラ(ナタリー・ポートマン)を救出する。その後惑星タトゥイーンへ立ち寄った二人は、9歳の少年アナキン・スカイウォーカー(ジェイク・ロイド)と出会い、その少年に特別な力<フォース>を感じとるのだが、その頃、謎の敵ダース・モールがジェダイ抹殺の為に動いていた・・・。
出演:リーアム・ニーソン、ユアン・マクレガー、ナタリー・ポートマン、ジェイク・ロイド、イアン・マクダーミド、サミュエル・L・ジャクソン、アンソニー・ダニエルズ、ケニー・ベイカー、フランク・オズ、ペルニラ・アウグスト、アーメド・ベスト、キーラ・ナイトレイ
★★★★★ アナキン・スカイウォーカーの存在
アナキン・スカイウォーカーがジェダイとして生き始めるところや日本和服の導入など観ていても飽きない名作!
★★★★★ ファントムメナス
ベイダーの幼少期を描いた作品になります。賛否両論ある作品ですが私は好きです。ポッドレースでの疾走感や、ナブーでの戦いなど見どころ満載です。特にダースモールとの戦闘は必見です!ダースモール役はスタントマンとして活動されている方がそのままやられているとのことでそのスピード感、ダイナミックさ、また音楽も最高です。STAR WARSを見たことがない方にもぜひ見ていただきたいです。
★★★★☆ 久々に観たけど面白かった。
個人的には一番イマイチだったファントム・メナスですが、10数年ぶりに改めて観たら結構面白かったです。ただ、ジャージャーのキャラ設定だけはやっぱり微妙でしたw「ミディクロリアン」は、世界中から批判の的になっているようですが、アナキンの素質を分かりやすく説明するのに必要悪だったと思います。なお、初めてスターウォーズを観る方は、やっぱり4,5,6の後、1,2,3と観るのをおすすめします。ルークとダース・ベイダーの物語を見てこそ、1,2,3の重要性が分かるので。
★★★★☆ SW原点
旧三部作を観ていない人でもポッドレース等が楽しめるとは思いますが、観ている人ならばオビ・ワン・ケノービが弟子時代はこうであったのかなど楽しみが倍増するはずです。それに私はもともとこの世界観が好きであったので、すんなり入り込めました。 新登場の暗黒のジェダイ、ダース・モールも独特のコスチュームと武器でいい味出しています。但し、暗黒のジェダイについては謎の部分が多いので、結局本作だけではまだまだ全体の流れが判りません。黒幕のダーク・シディアス卿が何者で何を企んでいるのか等々、今後のエピソードから目が離せない内容です。
作品の詳細
作品名:スター・ウォーズ/ エピソード1 ファントム・メナス |
原作名:Star Wars: Episode I –The Phantom Menace |
監督:ジョージ・ルーカス |
脚本:ジョージ・ルーカス |
公開:アメリカ 1999年5月19日、日本 1999年7月10日 |
上映時間:133分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億1500万ドル |
興行収入:10億2700 |
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