『映画』オーシャンズ12

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オーシャンズ12

オーシャンズ12

あのプロジェクトが帰ってくる。

今度の仕掛けは世界レベル！犯罪計画は、ヨーロッパ全土へ飛び火する！

それは二度とあり得ない顔合わせのはずだった。ジョージ・クルーニー/ブラッド・ピット/マット・デイモン/ジュリア・ロバーツ/アンディ・ガルシア・・・ハリウッドの頂点を極めた超豪華スターたちが一堂に集結し、全世界で大ヒットを放った前代未聞のプロジェクト『オーシャンズ11』。あれから３年、”オーシャン”はさらにホットな顔ぶれを引き連れて帰ってくる！『トラフィック』でアカデミー賞に輝いた若き天才監督スティーブン・ソダーバーグのもとに再集結した、ハリウッド史上最もエキサイティングなメンバーに、新たに加わるのは、『シカゴ』でアカデミー賞を受賞したキャサリン・ゼタ＝ジョーンズ。一度でさえ“奇跡”と呼ばれた顔合わせにオスカー女優までもが参加、さらにメインの登場人物以外にもアッと驚く思いがけないビッグ・スターのカメオ出演！全編にわたってあらゆる場面を随一の豪華キャストたちが彩る空前のプロジェクト第2弾・・・それが『オーシャンズ12』だ！彼らが繰り出す仕掛けも並み大抵ではないスケール・アップを見せる！犯罪立案の天才オーシャンのもとに集まった仲間たちが、ラスベガスの三大カジノの売上金1億5000万ドルを狙った『オーシャンズ11』を遥かに超えて、今回の標的は全世界レベル。アムステルダム、パリ、ローマ・・・ヨーロッパ全土を股にかけ、あの史上最強の犯罪ドリームチームが、世界規模にまで達した犯罪計画を実行に移すときがやってきた！前回、いっぱい食わされたカジノのオーナーが復讐を開始する一方、キャサリン・ゼタ=ジョーンズが演じるのは国際警察機構のキレもの捜査官。宿命のライバルに新たな敵の出現、果たして、オーシャンたちは、世界を向こうに張った一大計画を成功させることはできるのか!?

出演：ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、マット・デイモン、バーニー・マック、ドン・チードル、ケイシー・アフレック、スコット・カーン、エリオット・グールド、アンディ・ガルシア、ジュリア・ロバーツ、ヴァンサン・カッセル、キャサリン・ゼタ＝ジョーンズ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　ストーリーは難しい。だから3回目で理解出来た。

軽快なミュージック、テンポの良いストーリー展開とは裏腹に、最初から最後まで伏線が散らばっています。1度観ただけでは理解出来ませんでしたが、3回目を観る頃にはすっかりハマってしまいました。個人的には、『12』が一番面白いと思います。ストーリーが繋がった時の感動と、スマートな隠し方がカッコいい。

★★★★★　軽さ健在、楽しめました。

変な事が起きるけど、鼻であしらったり、皮肉たっぷりだったり軽さ満載で、本当に楽しかった。夢のようなキャスティングだけで、この映画の評価の星が１つ増えます。大好きです。初めから最後まで、色んなシーンでオシャレで、会話がスマートで何回観てもウットリです。

★★★★★　12は推理小説を読んでいるような映画

頭を使います。前半はたくさんの断片だけがあって、謎だらけ。ちゃんと見ていれば、裏の裏をかいた最後の展開に爽快感が訪れます。

★★★★☆　何回見ても面白い。

今回、警察との駆け引きや泥棒対決、と盛りだくさんですが、まず、「泥棒とはなんぞや」目線で描かれています。泥棒は、罪の意識が軽い。と言われてますが、「常人とは正義感やモラルのあり方が違うのだ」というのがひとつのテーマになっています。重罪を犯しているという意識はないでしょう。彼らにとっては、これが日常なのだ、といった内容。そのため、これから「大仕事」をするというのに、淡々と交わされる会話も見どころの一つです。

★★★☆☆　いまひとつだったか・・・

内容は難解、もう一工夫欲しかった。前作の11が良かっただけに・・・少し残念。

★★☆☆☆　そうきましたか…

一作目が本当に大好きです。それと比べてしまうと、ちょっと残念だなってのが個人的な感想です（でも、DVD買いましたけど）。縛られ感があるんですよね。一作目のイメージを壊さないように、でも、新しいことを見せてみたい的な。これが、一作目ならば逆に楽しめたのかもしれませんが、オーシャンズ11大好きな私としては、もうちょっと頑張って欲しかった気がします。