ドラマ

最強のきずな

家族の愛と絆をテーマにしたハートフルドラマ

ストーリー:有名画家の息子で、膨大な遺産を持つジャクソンと結婚したジェイン(パーカー・ポージー)。思わぬ玉の輿で何不自由無い贅沢な生活が待ち受けているはずだったが、子宝にだけは恵まれなかった。やがて、個展の準備等で日々忙しなく活動しているジャクソンとの間に溝ができ、ジェイン自身も不安定な状態になってしまう。そんなある時、姉のローラ(デミ・ムーア)から父親の看病をしに実家に戻って来て欲しいという連絡が入る。久方ぶりに実家に戻ったジェインは、一見元気な姿の父親に安堵するが、すぐさま違和感を感じるのだった・・・。

出演:パーカー・ポージー、デミ・ムーア、ピーター・パトリキオス、T・ライダー・スミス、クリスチャン・カマルゴ、ヴィクター・スレザック、エレン・バーキン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆ いちごの匂いのバスタイム

タイトルと、ジャケットのパーカー・ポージーが何だかおばさんに見えるのが残念です。神経症の母親を持つ…というのが、ウディ・アレンの『インテリア』の母親を思い出しましたが、全く描かれていなかったので、母親のエピソードも欲しい所でした。姉妹の仲は一見良さそうだけれど、実際の結婚生活は何かと問題があり。ラストのほうのパーカー・ポージーのマタニティーファッションも、『ローズマリーの赤ちゃん』のミア・ファローみたいで、ファッションは可愛いかったです。エレン・バーキンのキャラクターも良かった。彼女を映画で観たのが「解放区」以来でしたが、健在そうで嬉しいです。

★☆☆☆☆ う〜ん

最近の邦題がヒドイのは判り切ったことですが、「幸せの」の次は「最強の」ですか?「最強のふたり」から派生したのだと思いますが内容はまったくの別物です。似たような感動を期待することはできません。終始ダラダラとした展開で、盛り上がったかと思えば落ち着くみたいなのが続きます。結果的に2時間何を見せられたのか。人生お金なのかお金じゃないのか。特に教訓もなく共感もない中途半端な映画でした。

作品の詳細

作品名:最強のきずな
原作名:Happy Tears
監督:ミッチェル・リヒテンシュタイン
脚本:ミッチェル・リヒテンシュタイン
公開:アメリカ 2010年2月19日
上映時間:95分
制作国:アメリカ
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