ラブ・ロマンス

エブリシング

ニコラ・ユンのベストセラーYA小説『Everything,Everything: わたしと世界のあいだに』を映画化した青春ラブ・ストーリー

ストーリー:免疫系の重い病気を抱えた18歳のマデリン(アマンドラ・ステンバーグ)。アレルギー発作の危険から外に出ることができず、生まれてからずっと家の中で生きてきた。そんなある日、隣にイケメンの青年オリー(ニック・ロビンソン)が引っ越してくる。彼と窓越しにメールをやり取りするうち、いつしか恋に落ちるマデリン。看護師カーラ(アナ・デ・ラ・レゲラ)に協力してもらい、心配性の母に内緒で、ついにオリーと家の中で直接会うマデリンだったが・・・。

出演:アマンドラ・ステンバーグ、ニック・ロビンソン、アニカ・ノニ・ローズ、アナ・デ・ラ・レゲラ、テイラー・ヒクソン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 素敵で切ない恋の映画

外に出たり人に触れたりしただけで危険な状態になる少女が、隣に越してきたイケメンと恋をする話。彼女はネットと窓から見える範囲の世界しか見ることが出来ない生活を送っています。そんな彼女が恋してしまったら、例えば隣の彼が女性と居るだけで嫌な想像をしたりと、自分は外の世界に何も介入出来ないという歯がゆさを味わうだけ。以前に偶然そういう病気の人の特集をTVで観た事もあり、なんとも切ない気持ちになりました。恋愛ものは興味ないのであまり観ないのですが、こういう形なら応援したくなっちゃいます。最期の展開は、人によっては「んんん!?」となって賛否分かれそうですが、自分はこれはこれでアリかな、と。そうなるか!と意外な展開が待っていますが好きな終わり方です。陰鬱なだけの作品ではないので気楽に観てみては。

★★★★★ まさかの展開

どのように話が終わるのか気になっていましたが、私には想像がつかなかった終わり方でした。あくまで私個人の感想なので、想像のつく人はつくと思いますが・・・特に気に入っているが、BGMの入るタイミングとか選曲がとても気に入っています。きれいな映画だなーと思いました。

★★★★☆ 心に響いた良い作品(‘ω’)ノ

きっと今後も見る作品だとおもう。とても良かった(‘ω’)ノ

作品の詳細

作品名:エブリシング
原作名:Everything, Everything
監督:ステラ・メギー
脚本:J・ミルズ・グッドロー
公開:アメリカ 2017年5月19日、日本 2017年8月5日
上映時間:96分
制作国:アメリカ
製作費:1000万ドル
興行収入:6100万ドル
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