X-MEN

X-MEN

最新VFXを駆使した近未来SFアクション超大作！今、人類の未来と進化をかけ、新たな戦いが始まる・・・。

ストーリー：200X年、人類は新たな「差別法案」の立法化を目指していた。それはDNAの突然変異により超人的なパワーを持つ“進化した人類＝ミュータント”を社会から合法的に迫害するものだった。人類との共存を目指すプロフェッサーX(パトリック・スチュワート)率いるミュータント集団X-MENは、人類の滅亡をもくろみテロ活動を企てるマグニートーたちと全面対決に突入していく！

出演：パトリック・スチュワート、ヒュー・ジャックマン、ジェームズ・マースデン、ファムケ・ヤンセン、ハル・ベリー、アンナ・パキン、イアン・マッケラン、レベッカ・ローミン、ショーン・アシュモア、タイラー・メイン、ショーン・ロバーツ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　エンタメは楽しいが一番

屁理屈は無用、見終わって、楽しかったと思えるのでよい。

★★★★★　MARVEL最高！

MAVELの中ではスパイダーマンと同じくらい有名なX-MENの映画です。とにかくウルヴァリンが格好良い。冒頭のシーンで車でのローグとの会話の中で爪を出すときは痛いのかという質問に対して、痛いと答えるウルヴァリン最高です。ミュータントの中で一番人間臭いキャラでもあるのも人気の1つでしょうか。本作はもっとアクション映画と思っていたのですが、それよりも人間関係やミュータントと人間の確執などに焦点があり良い意味で予想を裏切ってくれた作品です。

★★★★☆　アメコミの実写はどれも凄い!

元々アメコミに興味無く、日本の漫画のが面白いとか思ってた質ですが、バットマンビギンズダークナイトスパイダーマン1、2、3 そしてこのXmenと観てきて、いやはやアメリカ自身が作るアメコミの実写は凄い!面白い!と思ってしまった! 上記のどの作品にも言えるのですが、敵役がみんな魅力的でそれぞれの生い立ち、目的が分かるとヒーロー物とはいえ勧善懲悪では片付けれない面白さがあります。さらに「人間に弾かれ人間を怨む化け物」「化け物vs人間」ならよくある設定ですが、今作はあくまでその人間に弾かれた化け物vs化け物であり、さらに両勢力のトップは旧知の仲 (ここら辺は最新の映画Xmenファーストジェネレーションでより一層描かれるとは未見でも容易に想像出来ますね) こういった立場や構図も今まで有りそうであまり無かった設定なのでより引き込まれてしまう。とにかく2、3と続きが観たくなるアメコミ映画である。