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裏社会に暗躍する国際犯罪組織に潜入!

マイアミ警察の刑事2人に課せられた、囮捜査という危険な任務。誰もが後戻りできない中、決戦の時が近づく!

ストーリー：マイアミ警察の情報屋が衝撃的な死を遂げた。さらにFBIの潜入捜査官2人も囮捜査の現場で殺される。囮捜査の情報が、密輸コネクションに流出している―! FBIは状況を打破すべく、マイアミ警察に協力を要請する。それは密輸コネクションの拠点である南米コロンビアに乗り込み、麻薬ディーラーとして組織に接触し情報漏えいのルートを見つけ出すという、孤立無援の特別任務だった。無事に生還できる可能性は限りなくゼロに近い。上司の反対を押し切り、要請を引き受ける特捜課(バイス)の刑事コンビ:クロケット(コリン・ファレル)とタブス(ジェイミー・フォックス)。密輸一味のアジトを急襲し、大量のドラッグを強奪した2人は、そのまま南米の拠点に乗り込み組織のキーマン:イエロとの接触に成功する。だが、相手はなかなか警戒心を解かない。そこで知り合った謎の美女:イザベラ(コン・リー)に惹かれるクロケット。危険な関係を超え、2人の愛は急速に燃え上がる。一方、組織も潜入捜査官の情報を入手し、報復攻撃を仕掛けてくる。誰もが後戻りできない運命の中、決戦の時が近づいてくる!!

出演：コリン・ファレル、ジェイミー・フォックス、コン・リー、エリザベス・ロドリゲス、ナオミ・ハリス、ドメニク・ランバルドッツィ、ジャスティン・セロー、バリー・シャバカ・ヘンリー、ジョン・オーティス、ルイス・トサル

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　美しいMIAMIと男と女　

製作費２億ドルを投じたマイケル・マン監督作品。同じくマイアミを舞台にしたバッドボーイズと、つい比べてしまう。徹底的にリアルを追求したせいで、作品そのものは小味に思えたが、なんと言っても、マイアミの暑い雰囲気まで表現した監督の力量に乾杯。充分酔えました。

★★★★★　切ない気持になれるかな

音楽や雰囲気がとてもおしゃれです。ドラッグの密売人らしく、ラグジュアリーな生活。冷えたモヒートが無性に飲みたくなる作品です。アクションのみならず、切ない恋模様が心地よい余韻を残すはず。

★★★★★　コリンコリン

中々面白かった。今回はラブストーリーに重点が置かれていた感じです。銃声音がとても迫力がありリアルな感じが出ていたと思います。映像的には高性能カメラ？を使ったのか、夜景が美しくてメリハリのある展開になってると思います。飛行機とボートが疾走するシーンは物凄い大胆です。全体的にセンスがよく、気に入りました。自分のお気に入りに入れときます（笑）

★★★★☆　禁断の恋

映画の盛り上げ方を技術的に集大成したような映画だと思った。盛り込まれている様々なエピソードも、オーソドックスなものだが、そつなくドラマチックに仕上げている。この映画の見どころは、コリン・ファレル、ジェイミー・フォックスとコン・リーの存在感。映画は筋書きも重要だが、それを生かすも殺すも俳優次第だなあ。

★★★☆☆　普通

潜入捜査ものとして、まぁ普通。ただ、ヒロインに魅力がなさ過ぎる。濡れ場が無駄に長く感じた。主役二人以外の魅力があんまり感じられない構成。友人に薦められるような魅力を感じる訳では無く、家族や恋人とみるには濡れ場が長い。ストーリーの流れ自体は分かりやすいが、分からんまま終わる部分も多い。アクション全開では無くリアルを感じる作品と言えばそれまでですが、映画としては上手く纏めきれていない気がしました。総じて普通。

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