カプコンの大ヒットゾンビ・パンデミック・アクションゲームが待望の映像化! !
ストーリー:ジャーナリスト、チェイス・カーター(ジェシー・メトカーフ)、彼の相棒の女性カメラマン、ジョーダン(キーガン・コナー・トレイシー)は、オレゴン州のゾンビパンデミックにより、政府機関、FEZA(ゾンビオーソリティ)によって、壁に囲まれたエリアの取材を試みる。そこでは抗ゾンビウィルス薬<ゾンブレックス>によって、ゾンビウィルスの治療が試みられていたが、その薬の投薬は失敗、逆効果となってしまい、街中にゾンビウィルスが広がってしまった。チェイス、ジョーダン、そして彼らと出会った子供を探す母親のマギー(ヴァージニア・マドセン)そして謎の女性クリスタル(ミーガン・オリー)は、政府がゾンビを消滅させるための空爆作戦の前に、この街からの脱出を図る・・・。
キャスト:ジェシー・メトカーフ、ミーガン・オリー、ジェシー・メトカーフ、ヴァージニア・マドセン、キーガン・コナー・トレイシー、アレクス・ポーノヴィッチ、デニス・ヘイスバート、ゲイリー・ジョーンズ、ジュリア・ベンソン
★★★★★ あー😝これこれと思うシーン多数✌
デッドライジングシリーズは全て所持しており、なおクリアしています🎵とても良く世界観が表されていて感動しました🎵デッドライジングがやりたくなるような映画になってると思いました🎵
★★★★★ 正統派ゾンビ映画
ゲームっぽいアングルがあって面白いなと思ったらゲームが原作なんですね。ウィルス性ウォーカーゾンビが主役です。すでにワクチンが開発されているところがミソ。そんな世界で起こる社会秩序の維持って何だろうというのがテーマだと勝手に思って観ました。いろんな要素が詰め込んであるのに上手く料理できているので飽きません。ちなみにニュースコメンテーターのいい加減なところは万国共通ですな。笑えます。
★★★★★ 正しくデッドラ好きのための映画
デッドライジング1~4までクリア済みの感想としては最高の映画化です。最高のゾンビバカ映画です。アタマを空っぽにして見ましょう。ゾンビに相対するための武器の数々や小道具は原作で見覚えのあるものばかり(二挺ピエロソーとか原作好きすぎでしょうw)。無法集団ヒャッハーズが出てきたときは腹がよじれるほど笑いました。今回は蚊帳の外でニュース番組のコメンテーターとしてテレビ受けしない受け答えばかりするフランクさんもスタジオに居ながら核心を突く発言をしていて面白かった。ゾンビアウトブレイクのシチュエーションも黒幕も原作の世界観をよく踏襲していて秀逸でした。なかったのはBBAインパクトくらいw 原作と同じくゾンビ化治療薬ZONBLEXが重要な鍵になるところもとてもGOOD!徹底してゲームの設定を活用しているので未プレイだと星3くらいになってしまうでしょうが、プレイしたことある人なら見て損はありません。オススメです。
★★★☆☆ ゲームはやったことありませんが。
ゾンビを受け入れた後の世界では、やっぱり一番怖いのは人間なんですね。ゾンビ映画が一つのカテゴリーとして定着したのは、ゾンビが現れた世界で人が残酷になることを許されるからでしょう。宇宙人や隕石に対しては無条件で一つになれる世界も、ゾンビに対してはそれぞれの都合を出す余裕があるってことですね。そういう意味で言えば、本作はゾンビ映画の中でも穏やかなストーリーです。可もなく不可もなく、ゾンビモノとしては楽しめた作品でした。
★★☆☆☆ 賢明さが欠如して馬鹿らしく感じた。
主人公の男女があまりにも弱い。動きも遅いし定番の頭の悪い逃げ方。特に女性の動きトロさでよく戦ったと感心する。暴走族をもっとワルく設定して欲しかった。
作品の詳細
作品名:デッドライジング ウォッチタワー |
原作名:Dead Rising: Watchtower |
監督:ザック・リポスキー |
脚本:ティム・カーター |
公開:アメリカ 2015年3月27日 |
上映時間:118分 |
制作国:アメリカ |
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