Nothing But Movies

1969 年8月9日、事件は起こった。ラスト13分。タランティーノがハリウッドの闇に奇跡を起こす

ストーリー：リック・ダルトン(レオナルド・ディカプリオ)はピークを過ぎたTV俳優。スターへの道が拓けず焦る日々が続いていた。そんな彼を支えるクリフ・ブース(ブラッド・ピット)は彼に雇われた付き人でスタントマン、親友でもある。エンタテインメント業界に精神をすり減らし情緒不安定なリックとは対照的に、いつも自分らしさを失わないクリフ。そんなある日、リックの隣に時代の寵児ロマン・ポランスキー監督(ラファル・ザビエルチャ)と女優シャロン・テート夫妻が越してくる。自分たちとは対照的な二人の輝きに触れたリックは、俳優としての光明を求めイタリアでマカロニ・ウエスタン映画に出演する決意をするが・・・。

出演：レオナルド・ディカプリオ、ブラッド・ピット、マーゴット・ロビー、ラファル・ザビエルチャ、アル・パチーノ、ニコラス・ハモンド、カート・ラッセル、ゾーイ・ベル、ティモシー・オリファント、ジュリア・バターズ、ルーク・ペリー、エミール・ハーシュ、ドリーマ・ウォーカー、ダコタ・ファニング、ブルース・ダーン、レベッカ・ゲイハート、マイケル・マドセン、マーガレット・クアリー、シドニー・スウィーニー

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★☆　最後が良い

２時間４０分と長編です。私的に２時間２０分からが面白かったですね，それまでは俳優の演技の上手さを演出家のごとく見守る感じでした。星４の評価は２時間２０分からの数です。

★★★★☆　シャロン・テートへのオマージュ

当時にタイムトリップしてしまいました。ブラピ、ディカプリオの演技も素晴らしいし、当時のムード満点｡ラスト、これが実話だったらよかったのに…と心から思いました。

作品の詳細