二つの世界、願いは一つ
ティンカー・ベルを主人公に「冬」をテーマにしたディズニーアニメ第4弾
ストーリー:ティンカー・ベルはとても気になるウワサを耳にしました。それは、ピクシー・ホロウのはずれの、誰も近寄らない冬の森に住んでいる妖精たちのこと。好奇心旺盛のティンクは、フォーンたちが止めるのも聞かず、禁じられた境界線を越えて冬の森に入って行きます。初めて見る一面雪と氷の世界。そこでティンクはどこか自分と似ているペリウィンクルという、若い冬の妖精に出会います。不思議なことに2人の羽がぴったり重ね合わさると、まばゆい光を放ちます。実は2人は同じ赤ちゃんの笑い声から生まれ、別々にピクシー・ホロウにたどり着いた双子の妖精だったのです。離れ離れになっていた時間が嘘のように2人はすぐに心を分かち合い、楽しく時を過ごします。そして、もっと一緒にいたいと思うようになったティンクは、頻繁に冬の森を訪れ、ペリウィンクルを自分の住む森へと連れてきたりもします。お互いの仲間を紹介しあい、楽しい毎日を送る2人のそんな行動が、ピクシー・ホロウに重大な危機を招くことになると、ティンクもペリウィンクルもまだ気が付いていなかったのです・・・。
★★★★★ 可愛いさ倍増。
ティンクシリーズの大ファンですが、今作が今までで1番気に入りました。ティンクの双子の片割れちゃんも可愛いし、季節的に冬の妖精の住む冬の世界がとてもキレイで楽しめました。音楽も映像もストーリーも、わかりやすい中にいつも通り感動する部分もあって良かったです。何より冬服のティンクが可愛いすぎました。次回作がもう決まっているとの事で、そちらにも期待します。
★★★★★ シリーズ通して夢のある作品
ティンカーベルが住んでいる妖精の世界が舞台の4作目。1作目からとても綺麗な世界観が気にいっていた為購入。今作もティンクの可愛さが満載なのと、手抜き無く作られている事に感謝です。ティンクが持っている冒険心と責任感の強さが物語にリズムを作っている感じ。こんなに可愛い妖精達がいるなら、是非ともその世界に行ってみたいと思ってしまいます。ティンク好きでなくとも家族で見られる作品だと思います。
★★★★☆ 予想通り楽しい
大体ディズニーの作品なので、楽しくない訳は無い。ティンカーベルはおきゃんで可愛らしいし、姉妹まで出てきてしまった。相変わらず好奇心丸出しで問題を起こして、でも結果うまく収まる。マンネリのワンパターンだけど楽しいから良い。
★★★★☆ 決め事には理由がある
ピーターパンに出てくるティンカーベルの外伝、冬の章。またもティンカーベルが自分の思い付きで周囲を巻き込み、大事件を引き起こします。トラブルメーカーの本領発揮です。ルールに従わないティンカーベルに、”そのルールはなんのために作られたか”をよくよく言い聞かせる物語となっています。『アナと雪の女王』もそうですが、氷の世界の映像は美しいですね。決め事には理由がある(場合もある)ことを子供に分かってもらうためにも見てもらいたい作品と言えるでしょう。
★★★☆☆ 画像は綺麗だけど・・・
娘達がティンカーベルが大好きなので今回も楽しみにしていました。映像は凄く綺麗です。ブルーレイでも勿論綺麗ですが、3Dは映像に引き込まれるような感じでした。内容は・・・編集しすぎのような印象をうけました。ティンカーベルシリーズの中では上位には入りませんが、2歳の娘は楽しんでみていました。
作品の詳細
作品名:ティンカー・ベルと輝く羽の秘密 |
原作名:Secret of the Wings |
監督:ペギー・ホルムズ |
脚本:ペギー・ホルムズ |
公開:ウクライナ 2012年8月16日 |
上映時間:75分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:6700万ドル |
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