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もし天国へ向かう途中で、運命の人に出会ってしまったら・・・

スピルバーグ作品の製作陣、ラブコメ界屈指のスタッフが結集して贈る、とびきり切ない心温まるラブ・ストーリー!

ストーリー：新しいマンションで一人暮らしを始めたデヴィッド(マーク・ラファロ)。くつろいだのもつかの間、見知らぬ女性が突然現れ、ここは自分のマンションだと言い張る。 ところが、エリザベス(リース・ウィザースプーン)と名乗る彼女は、いつもいきなり姿を見せたかと思うと、あっという間に消えてしまう。 もしかして彼女はゴースト!?エリザベスの身元を探していく中で、ふたりの間に特別な感情が芽生えるが、彼女の体は交通事故で意識不明になっていた! このままでは天国に行ってしまうエリザベスを、なんとか呼び戻そうとするデヴィッドだったが・・・!?

キャスト：リース・ウィザースプーン、マーク・ラファロ、ドナル・ローグ、ディナ・ウォーターズ、ベン・シェンクマン、ジョン・ヘダー、イワナ・ミルセヴィッチ、キャロライン・アーロン、ロザリンド・チャオ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★　始終大笑い

始終大笑いさせてくれましたがラストは泣いてしまいました！本当に面白いです。『ゴースト』みたいに切ない感じてはありません。コメディにラブが乗っかってる感じです。『セレブな彼女の落とし方』以来のラブコメで大笑いしました。ラファロさんの脱ぎ率も少ないのでこれならお子さんと見ても気まずくなりませんよ。主人公がトゥモローを歌うシーンとマーク・ラファロがパントマイム（撮影的に）するシーンがとても好きです。

★★★★★　ラブコメディ最高！

個人の意見ですが、ラブコメディ好きの人にはうってつけの映画です！また2人の主人公(キャスト)が美女とイケメンだったのでさらに感動しました！もちろんストーリー構成も感動！面白さもこめた最高も映画です。

★★★★★　安心して観ることのできる良質なラブストーリー

名作である『ゴースト〜ニューヨークの幻〜』のゴーストを女性にした版って言ってしまえばそれまでなんですけど、話のテンポが実に軽快で無理なくサクサク進んで、その上小難しい話はなく、分かり易いストーリーで大変よかったです。登場する面子もとりわけ華があるって感じではないですが、それぞれキャラが立っていていいですね。特に、心霊研究家（オタク？）の青年がなかでも異彩を放っていて、なかなか楽しませてもらいました。また、主人公の夢見る庭園は本当に綺麗で、あんなのが自分の住んでいるアパートの屋上にあったら最高だろうな〜と思いました。たとえ、触れることはできずと通じ合える、そんな関係に憧れますね。観た後、心が素直になれる、そんな映画だと思います。

★★★★☆　偶然かと思ったら実は運命だった。後味の良い恋愛物語

コメディであるが、内容の細部がとてもしっかりしている。特に、姉の何気ないエピソードが後に物語の核心につながっていく所は、目を見張るものがある。見るからに胡散臭い本屋の彼が特に良い。どこを見ているのかわからないうつろな目つきでちょっと異次元な人の感じだが、発言を聞くと、こいつただ者ではないと思わせる。意外な程良い味を出している。

★★★★☆　幸せになれる映画

ヒロインのエリザベス（リース・ヴィザスプーン）がキュートです。なりふり構わず仕事にまい進する真摯な姿も公園で穏やかに過ごす母親と子供を見てせつなげな表情もどちらも魅力的。超美人という訳でもないのですがさりげない表情が素敵な女優さんですね。お相手のデイヴィット（マーク・ラファロ）もチャーミング！さりげない表情や体の動きなど細かいところまで神経のゆきとどいた演技をする役者さんでした。脚本がしっかりしているから、お話も最後まで飽きさせず観終わった後こころがほっこりするような素敵な作品でした。

作品の詳細