スーパーヒーロー

ドクター・ストレンジ

時間と空間の概念を超えた世界で繰り広げられるアクション超大作

ストーリー:突然の事故で神の手を失った天才外科医ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)。彼を甦らせたのは──魔術。厳しい修行により魔術を習得した彼は、世界を滅亡から救うため“闇の魔術”との戦いに巻き込まれていく。だが、医者である彼に、敵の命を奪うことはできるのか?大いなる葛藤を抱えたまま、いまドクター・ストレンジの本当の戦いが始まる!

出演:ベネディクト・カンバーバッチ、キウェテル・イジョフォー、ティルダ・スウィントン、レイチェル・マクアダムス、ベネディクト・ウォン、マイケル・スタールバーグ、ベンジャミン・ブラット、マッツ・ミケルセン

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ マーベルフェーズ3の未来が楽しみ

実はMCU初の魔術師キャラで正直魔法の表現がうまくできるのか心配でしたが、なんのその。魔法の表現、魔法的な幻想の世界の表現、最高です。将来のMCUを引っ張ってくれそうな素敵なキャラクターになってくれそうな期待を待たせてくれる作品です!

★★★★★ アベンジャーズとか横展開いいから続きはよ作ってくれ

面白かったですね~。恋人の医者は主人公が苦しい時に支えず励まさず立ち去るというくそビッチだとは思いますが
主人公医者の大人な理性と品格のある魔法使いになってく過程が描かれています。この手の魔法もの、必ず力に溺れた悪がいます。こちらも然り。お約束のネタばかりですが(主人公の挫折、仲間死ぬ、拠点破壊、背水の陣、主人公だけずば抜けスキル、師匠を超える) おもしろかったです。おすすめします。

★★★★☆ 全体的にコミカルなMARVELのニュージャンル

タイトルの様な印象を受けました。コミックブック(原書)で読んでいたストレンジと若干設定が違うのですが、本編約120分と言う短い中で「ドクター・ストレンジ」と言うキャラクターを上手く説明、表現されていました。マーベル映画って本当に役者を選ぶのが上手いですね。公開前はカンバーバッチがストレンジ役!?って思っていましたが、いざ観てみると、もうそれにしか見えません。コミックから飛び出してきたみたいで、関心してしまいました。選ぶ方も凄いが、選ばれた方はもっと凄かった。映画全体がややシリアスなのですが、時々笑いが入り、和ませといてのっ…て感じです。VFX、CGのマルチバース(多元宇宙)の映像表現にはもう笑うしかないでしょう。実際ニヤニヤして観てました。他の映画を完全に凌駕する表現ですが、凄いというかヤリスギと言うか。実際どこを観て良いのかすら分からず仕舞いです。もし自分があの中に放り込まれたら、魔法も使えず即死でしょう。途中「2001年宇宙の旅」の様なシーンのカンバーバッチが一番輝いていました。あと、基本はアメコミ映画ですから、難しいことは考えず楽に観て下さい。安定のマーベル映画です。

★★★★☆ 面白かったです!

科学とスピリチュアルの視点が絶妙に融合されていて、面白かったです。きっとこんな体験を実際にして覚醒した人とかいそうだな~という感じです。臨死体験やアストラルボディーの描写なども、グランディングされた目線で表現されている感じで、浮ついた感がなく、知的な人が観ても納得できそうな描写ではないかな?と感じました。ストーリーはマーベルっぽくて、所どころにジョークが散りばめられていて、クスッと笑える場面があって好きです。

★★★☆☆ 映像の割に物足りない

印象は『インセプション』と『スターウォーズ』を足して3で割ったかんじ・・・。前半は主人公の背景や苦悩が上手く描かれていましたが、後半の戦闘シーンは3Dを盛り込みすぎて、アクションも薄っぺらく感じました。あと空飛ぶマントがかなり重要なアイテムのはずなのにあまり触れられていなかったり、なんでも力の根源をダークパワーに頼っていたりして、アベンジャーズ関連で観ましたが、なんだか物足りない・・・。

作品の詳細

作品名:ドクター・ストレンジ
原作名:Doctor Strange
監督:スコット・デリクソン
脚本:スコット・デリクソン
公開:アメリカ 2016年11月4日、日本 2017年1月27日
上映時間:115分
制作国:アメリカ
製作費:1億6500万ドル
興行収入:6億7700万ドル
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