アベンジャーズが再結集し、前作よりもスケールアップした壮大な世界観で贈るアクション超大作
ストーリー:世界の危機を救ってきた“アベンジャーズ”が、国連の管理下に置かれることを巡り、激しく対立するアイアンマンとキャプテン・アメリカ。さらに、ウィーンで起こったテロ事件の犯人として、キャプテン・アメリカの旧友バッキーが指名手配された。それを機に、“アベンジャーズ”はついに分裂する。スパイダーマンも参戦し、世界を揺るがす“禁断の戦い(シビル・ウォー)”がはじまる―友情によって引き裂かれた彼らの行方は?そして、驚愕の結末とは・・・。
出演:クリス・エヴァンス、ロバート・ダウニー・Jr、スカーレット・ヨハンソン、マリサ・トメイ、アンソニー・マッキー、ドン・チードル、ジェレミー・レナー、ホープ・デイヴィス、ポール・ベタニー、エリザベス・オルセン、ポール・ラッド、エミリー・ヴァンキャンプ、フランク・グリロ、 ダニエル・ブリュール、チャドウィック・ボーズマン、トム・ホランド
★★★★★ 個性溢れる戦闘が良い!
これだけたくさんのキャラクターが登場しているのに一人一人にちゃんと見せ場が作られていて感動しました。登場するヒーローが総動員の戦闘シーンはまさにマンガの見開きページのかっこいいイラストをそのまま再現したかのようで最高です!またアクションだけでなく激しい戦闘の中にも役割分担がされていて、それぞれの戦闘スタイルやちょっとした台詞から個性が表現されていると思います。仲良くしてほしいとは思いますがこんなかっこいい戦いが見られて嬉しい笑
★★★★★ 二人のヒーローがカッコいい
アイアンマンとキャプテンアメリカの人柄の違いがうまく描かれていて、どちらのファンも満足できる出来だと思う。人助けで都市破壊したのを責められるとかアメリカらしい。ウルトラマンに賠償責任問うのと同じですよね。
★★★★★ 劇場でも観ましたが
どうしてももう一度観たくなり、こちらでレンタルしました。ヒーローたちの苦悩に焦点が当たります。そして分裂、力と力のぶつかり合い。観たいようで、観たくないような。。。そんなパワーゲームを本作で目の当たりにします。新たなメンバーも加わって、更に面白くなる本作。必ず続きが観たくなりますね。
★★★★☆ かなり重いテーマ
最初はタイトルのシビル・ウォー(市民戦争)の意味が分かっていませんでした。アメリカでは市民戦争と言えば南北戦争のことで南軍を支持するか北軍を支持するかということなんですね。ポスターに示されている通りアベンジャーズが真っ二つに分かれるのでシビル・ウォーと表現されています。今までは人類に敵対する組織等との派手な戦いでしたが、今回は敵対するものが違うのでかなり重いテーマとなっています。爽快感は全くありませんが、これもアリだと思います。
★★★★☆ まるでジャンケン
一作目のアベンジャーズでの力関係では割り切れないものがあります。ずば抜けた神様と化け物のヒーロー2人を出さずに、面白味の出るヒーローを加えて、ジャンケンでもしているような、あいこでしょみたいなアクションを見せています。戦う以上、どっちが勝つのかと思いますが、そんな事じゃないと考えさせ、なんで、アベンジャーズではなく、キャプテン・アメリカ/シビル・ウォーとあるのか分かる気がします。
★★★★☆ テキサン
原作ファンからすれば待望のシビルウォー。出来ればもう少しヒーローが欲しかったけど、よくまとめるにはこの人数がちょうど良いのかも。キャップが反対する理由が少し主観的過ぎたのと、トニーが自己中心的な部分が欠けてたのが少し残念。とは言え、ウィンターソルジャーから続きのクロスボーン、ビジョンとスカーレットウィッチの関係、ティチャラとスパイディの導入、バッキーの葛藤などなど、詰め込んであります。公開順はブラック・パンサー、新スパイディの後にすれば、よりキャップとトニーの対立が描けたと思うんだけどな…原作は続きとか関係なく作るからもっと悲惨で味があるけど、こっちは続きを期待させる終わり方です。
★★★☆☆ 普通、ここまで揉める前に誰か止めるだろ
色々と巷で余りにも話題だからアベンジャーズもの制覇ってことでまとめて順番に観ているのだが(ワンダーウーマンを観たあとのような)鑑賞後のすっきり感が皆無なのは何故??(なので一連の感想文は全て以上の同じ文章です。すいません)で、とにかくレビュータイトルのように、ここまで揉めないだろ、普通。。。誰か止めるだろまとめるだろ。。。みたいな。
作品の詳細
作品名:シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ |
原作名:Captain America: Civil War |
監督:アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ |
脚本:クリストファー・マルクス、スティーヴン・マクフィーリー |
公開:アメリカ 2016年5月6日、日本 2016年4月29日 |
上映時間:148分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2億5000万ドル |
興行収入:11億5000万ドル |
Amazonで探す |
Amazonプライムで視聴する(字幕版) |
Amazonプライムで視聴する(吹替版) |
Amazonプライム30日間無料体験を試す |
楽天市場で探す |