4年の時を経て『ジャスティス・リーグ』の全てが今、明かされる!
ストーリー:スーパーマンの壮絶な犠牲を決して無駄にしてはならない。ブルース・ウェイン(ベン・アフレック)はダイアナ・プリンスと手を組み、迫りくる破滅的な脅威から世界を守るために超人たちのチームを作ろうとする。だが、その困難さはブルースの想像を超えていた。彼が仲間に引き入れようとする一人ひとりが、乗り越えがたい壮絶な過去をもつために、その苦しみからなかなか前に進めないでいたからだ。しかし、だからこそ彼らは団結することができ、ついに前例のないヒーローたちのチームを結成する。バットマン、ワンダーウーマン、アクアマン、サイボーグ、そしてフラッシュは、ステッペンウルフ、デサード、ダークサイドとその恐るべき陰謀から地球を守れるのか、それとも時すでに遅しなのか・・・。
出演:ベン・アフレック、ヘンリー・カヴィル、ガル・ガドット、エズラ・ミラー、ジェイソン・モモア、レイ・フィッシャー、エイミー・アダムス、ジェレミー・アイアンズ、ダイアン・レイン、コニー・ニールセン、ウィレム・デフォー、J・K・シモンズ、キーラン・ハインズ、ジェシー・アイゼンバーグ、アンバー・ハード、ジャレッド・レト、キアシー・クレモンズ
★★★★★ 面白かった!
約4時間30分の長さ!でも最後まで飽きずに見れました。おまけに続けて2度見!疲れた・・・。1日終わりました。映画版のジャスティス・リーグを深堀りした上にキャラクターも増えていた。内容も濃かったです。続編に期待大です。
★★★★★ ザックスナイダー版は壮大な物語の序章だった
本作は4時間を超える映像となっており、ピンチヒッターのジョスウェドン監督が作り上げたものとはかなり違った内容となっております。かいつまんだあらすじとしては先に公開されたものと似通った部分がありますが、全部通してみると全く違ったものというのが感想です。ジョス版が「やっぱ、スーパーマンすげぇやw」というのに対し、スナイダー版が「サイボーグ、フラッシュ、アクアマンという新たなヒーローが誕生した」といった違いになってきます。ジョスウェドンが悪いというわけではないですが、先に公開されたものではフラッシュとサイボーグの影が薄くスーパーマンの引き立て役として映りあまり良くない印象を持っていましたが、スナイダー版では各キャラのバックボーンを諄くない程度にひも解いていき、フラッシュとサイボーグの見せ場もあって良かったという印象があります。また、ヴィランであるステッペンウルフもこれから始まる物語の引き立て役として丁度良い立ち位置で描かれており、どういった目的で地球に来たのか作中でわかりやすくなっております。今後のDC映画の展開に期待できるような仕上がりで、これが正史になってもおかしくないような作品です。
作品の詳細
作品名:ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット |
原作名:Zack Snyder’s Justice League |
監督:ザック・スナイダー |
脚本:クリス・テリオ |
公開:2021年3月18日 |
上映時間:242分 |
制作国:アメリカ |
製作費:7000万ドル |
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