人生の宝物は生きてきた日々そのもの!
幸せとは何か・・・人生を彩る愛と時間について、今日という日を生きる それが人生を素敵にする
ストーリー:イギリス南西部コーンウォールに住む青年ティム(ドーナル・グリーソン)は、両親と妹、そして伯父の5人家族。どんな天気でも、海辺でピクニックを、週末は野外映画上映を楽しむ、風変りだけど仲良し家族。しかし、自分に自信のないティムは年頃になっても彼女ができずにいた。そして迎えた21歳の誕生日、一家に生まれた男たちは代々タイムトラベル能力があることを父から知らされる。そんな能力に驚きつつも恋人ゲットのためにタイムトラベルを繰り返すようになる。やがてティムは弁護士を目指してロンドンへ移り住み、チャーミングな女の子メアリー(レイチェル・マクアダムス)と出会い、恋に落ちる。ところが、タイムトラベルが引き起こす不運によって、二人の出会いはなかったことに。ティムは巧妙なタイムトラベルを重ねた末、ようやくメアリーの愛を勝ち取ることに成功する。その後もタイムトラベルを続けて人とは違う人生を送るティムだったが、やがて重大なことに気がついていく。どんな家族にも起こる不幸や波風は、特殊能力を使っても回避することは不可能なのだと。そして、人生最大の選択を迫られるのだった・・・。
出演:ドーナル・グリーソン、レイチェル・マクアダムス、ビル・ナイ、リディア・ウィルソン、リチャード・コーデリー、ジョシュア・マクガイア、トム・ホランダー、マーゴット・ロビー、ヴァネッサ・カービー
★★★★★ 100回は観たと思います♡
ほっこりしたい時に大好きなケーキとコーヒーを飲みながら観るのが、私にとってプライスレスな時間の過ごし方です。
素敵な映画です。
★★★★★ 必見!
序盤は「えっ?」て感じでどうなるか…失敗したかな?感がありましたが、終わってみると何とも清々しい気持ちにさせてくれる映画でした。ストーリーは見てのお楽しみとして、人生や自分についてを考えさせてくれる映画。見終わった後、家族を大切にし、何気ない日々に感謝出来るように思える作品です。
★★★★★ 号泣間違いなし。
ラブストーリーかと思いきや、私には親子の時間を描く映画に思いました。最後には涙で顔がぐしゃくしゃ。思いっきり泣きたいときにオススメの映画です!
★★★★☆ ジンワリほのぼの佳作です。ときどき、繰り返してみたくなりそう・・。
ありえへーん!という設定のお話ですが、自分の人生をタイムトラベルして修正できるものならしてみたい。もちらん、一部だけ、できるものなら・・。父と息子の強い絆を感じるエンディングが素晴らしく、泣けました。
★★★★☆ 良い意味で想像していた内容と違う展開でした。オススメです。
想像していた内容と良い意味で違う展開で最初は少し驚きました。人生はまばたきより早い一瞬一瞬の積み重ね?みたいな話を聞いたことがあり、そうなんだろうな、と思うこの頃だったのでベストなタイミングの内容でした。毎日を大事に過ごしていきたいと思いました。個人的にはやわらかい太陽の光が入るあたたかくて静かな部屋でゆっくり見ると、よりこころに沁みる映画だと思いました。
★★★☆☆ それなりに面白い
人生を一部でもよいから、やり直したいと思う事は良くある。この映画では、主人公の男一人だけが、それを可能にしている。まあ、その父親もそうだから、一人とは言えないけれど。。。ただ、面白いのは、やり直した分、良かったことも帳消しになるので、ある意味、人生の深淵なる原理と同じかも。どちらにしても、人生の平等性を描くのに、ここまでもったいぶる必要はないと思う。『君を見つけた日』という映画もあって、これも似たような話ではあるけれど、こちらの方が、厳しい現実を表していて、共感できる。
★★☆☆☆ ん~・・・
レイチェル・マクアダムスが好きで買ったけど、相手役の俳優に魅力を感じない・・・。なぜ彼を好きになったのかも良く分からないし、話の内容が少し薄く、主人公たちの役柄に何の魅力がないようにも感じた。要は恋愛はタイミング次第で相手は誰でもいいってことなのかな。期待が過ぎたのか、ちょっと残念だった。
作品の詳細
作品名:アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜 |
原作名:About Time |
監督:リチャード・カーティス |
脚本:リチャード・カーティス |
公開:アメリカ 2013年9月4日、日本 2014年9月27日 |
上映時間:124分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1200万ドル |
興行収入:8700万ドル |
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