犯罪歴を持つ宇宙のお尋ね者5人が、ひょんなことから銀河滅亡を阻止するヒーローとなって活躍するアクション
ストーリー:幼くして地球から誘拐され、宇宙をまたにかけるトレジャー・ハンターとなったピーター・クイル(クリス・プラット)。彼は巨万の富を夢見て<オーブ>を盗み出すが、悪党たちから狙われてしまう。そして、それをきっかけに、賞金稼ぎのアライグマ、ロケットとその相棒の樹木型ヒューマノイドのグルート(ヴィン・ディーゼル)、妻子の復讐を誓う狂暴な男ドラックス(デイヴ・バウティスタ)、そして美しく危険な暗殺者ガモーラ(ゾーイ・サルダナ)のお尋ね者たちと宇宙最凶チームとなって、銀河を救う為に立ち上がる・・・。
出演:クリス・プラット、グレン・クローズ、ゾーイ・サルダナ、ブラッドリー・クーパー、ベニチオ・デル・トロ、デイヴ・バウティスタ、ヴィン・ディーゼル、マイケル・ルーカー、ジョン・C・ライリー、カレン・ギラン、ジャイモン・フンスー、オフィリア・ラヴィボンド
★★★★★ 最高です!コメディが面白いスペオペは良いなぁ
『アイアンマン』とか『キャプテン・アメリカ』ばかり有名で最近まで存在自体知らなかったんですが、マーベル映画の中でも3本の指に入るくらい大好きな作品になりました。クライマックスのバトルでは感動して涙が出ました。ああいう友情シーンに弱いんですよ。それとスタッフロール後のアレ。もう本当に驚きました。私のようなおじさんにとっては大サービスのキャラクターですホント。登場人物全員とても魅力的ですが、なんといってもアライグマのロケットが最高に可愛くてかっこよかったです。
★★★★★ 登場人物のキャラがいちいち面白い
主役、主役の仲間達、悪役チームからほんのちょい役に至るまで、一癖二癖あるキャラクターばかりで、お互いの会話も噛み合ってないし、意思疎通もあんまりできてないのに、ストーリーはスピード感があって、笑ったり、ハラハラしたり、ホロッときたり、とにかく盛りだくさんで、何回見ても飽きません。続編にも期待!
★★★★★ 個人的No.1MCU作品
当初あまり期待せずに見たのですが最高に面白い作品でした!まず登場人物が明るく見ているこちらまで楽しい気分にさせてくれます。映像の見せ方も楽しく、エンターテイメントに全振りしている感満載の作品です。それと一番のポイントは音楽だと思います。ところどころで様々な曲を使いその使い方がまた上手く、思わず笑ってしまいます。気分を明るくしたい時や笑いたい時に観るのには最高の映画だと思います!!
★★★★☆ 全く期待できない見た目を裏切ってくれた。
殆どの人がなんだこれ?とおもうようなビジュアルの面子。PVをみても今までのマーベルと毛色が違いすぎて良くわかない。テッドのような日本人にはとっつきにくい作品だと思っていたが、意外とこれが面白い。まずオープニングのセンスが良い、他のヒーローシリーズと比べてみても音楽の入りや演出は突出していて引き込まれる。その後はいつものマーベルという感じだったが、終盤は良い意味で裏切られることになった。この内容ならば、アヴェンジャーズ嫌いの映画通の人も楽しめるのではないだろうか?ディズニー作品はいつも同じと思っている人が多いが、徐々に変化が起きているように思う。食わず嫌いせず見てほしい作品だ。
★★★★☆ 食わず嫌いはしないでね!
こんなアライグマや枯れ木が出てくるような宇宙映画はふざけすぎてるに違いない!と思って観る気はありませんでした。『エンドゲーム』の前にちょっとおさらいしようと思って観たらドハマリです。『エンドゲーム』が終わってからもマイブームは収まらずレンタルどころかとうとう買っちゃいました。『エンドゲーム』に至るマーベル作品はほぼ全て見てるはずですがまさかこれが一番好きになるとは想像していませんでした。結局この音楽このノリが好きなんだと己を知る機会になりました。
★★★☆☆ 少々スケール感に欠ける
スターウォーズと似たようなストーリー展開。もう少しスケール感を大きく出すともっと良かった。
★★★☆☆ うーん…笑える所もあるが…。
タヌキと植物のキャラは面白いが、他のキャラは地味だし、ストーリーがSFチック過ぎて今ひとつ面白くない。
作品の詳細
作品名:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー |
原作名:Guardians of the Galaxy |
監督:ジェームズ・ガン |
脚本:ジェームズ・ガン |
公開:アメリカ 2014年8月1日、日本 2014年9月13日 |
上映時間:122分 |
制作国:アメリカ |
製作費:1億7000万ドル |
興行収入:7億7300万ドル |
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