一攫千金を夢見るバーテンダーが真実の愛に目覚めていく姿を描く青春ドラマ
ストーリー:野望を胸にニューヨークにきたブライアン・ブラナガン(トム・クルーズ)は学歴が災いしエリ-ト社会には入り込めなかった。彼はカクテル・バーのオーナー、ダグ・コグランのシェイカーさばきに惹かれ、彼のもとバーテンダーとして腕を磨き、女のあしらい方も覚える。やがてコンビプレーで一躍スターになった二人は、大きな店へと移っていくが女の事で喧嘩別れ。ブライアンはジャマイカに渡りバーテンダーを続け、バカンスで来ていた女子学生ジョーダン(エリザベス・シュー)と恋に落ちる。だが、ふとした浮気で彼女ともうまくいかなくなってしまう。そこに現れたのが金持然としたダグ。成功したかに見えたが彼は借財を抱え、自殺。ショックから立ち直ったブライアンは本当の愛に目覚めていくのだった・・・。
出演:トム・クルーズ、ブライアン・ブラウン、エリザベス・シュー、リサ・ベインズ、ケリー・リンチ、ジーナ・ガーション、ロン・ディーン、エレン・フォーリー、ポール・ベネディクト
★★★★★ ちょっと古い洋画の廉価版シリーズ。
劇場で観た時はもっと音楽が効果的に感じたのに、ビーチボーイズが聴きたくて購入しましたがそれだけの理由の人はサントラCDをお勧めします。クルーズのトップガンに並ぶ佳作だと思います。
★★★★★ バーテンダーになりますか。。(^-^;
何度観てもパーフォーマンスカッコいいですねp(^-^)q❗真似してますけど。。(^-^;‼
★★★★★ 『注文は?』「マティーニだよ!」『どうやって作る?』
酒がキーになる映画が好きな私には必携の一作です。「カミカゼ」はウォッカベースのカクテルだとこれで知りました。
★★★★☆ あれっ、こんなに面白い映画だったぁ!?
公開当時、映画館で見てずっこけた、というか白けてがっかりした記憶だけが残っていた映画。88年公開ということで実に24年振りに鑑賞しました。いやー、びっくり。いま見たら、そんなにヒドイ作品じゃあないじゃん??かなり印象が違う。時代が映画について来たのか?自分が映画についていけるようになったのか!?・・・こんなに公開当時と印象が違う映画は初めてでした。確かに設定がちょっとご都合主義な部分は笑っちゃいますが、ご愛嬌。主人公たちの生活描写に、自分の経験など重なって思い出され、ほろ苦かったりしました。若い頃はまだ、登場人物たちの生活を想像するだけの体験が自分に備わっていなかったから、この作品がただ薄っぺらく感じられたのかもしれません。公開当時の良くない印象しか持ってない方も、ぜひもう一度ご覧になっていただきたい作品だな!と思いました。
★★★★☆ 男前
男2人のカクテルづくりがショーのように なっている場面が見所です。いかにもアメリカ人が好みそう。あと、トム・クルーズの笑顔。もてる男とはどんな男かを確認できます。
★★★☆☆ トムが若い!
以前から気になっていた一作で、たまたまレンタル屋さんで見かけたので借りました。一言で言うなら、トムが若い!!!!!ということでしょう。本当に若い。見ているこっちがなんだか恥ずかしくなってしまうような、そんな感じです。ストーリーはそれほど面白いというわけではありませんが、トムのカクテルパフォーマンスは必見です。踊りながら、歌にあわせながらのパフォーマンスは、おもわず「おぉ!」と言ってしまうほどです。
★★★☆☆ バーテンダーの技術は最高
トム・クルーズ主演の初期作品。トム・クルーズ主演の初期の映画といったら、『ハスラー』『トップガン』『カクテル』と言っていいでしょう。内容はというと、男の友情、そして純愛。昔はやった部類の映画です。でも、そのトム・クルーズ主演の初期作品の中では、いまいち・・・かもしれません。挿入歌は最高に良いです。私のお気に入りのサントラの一つ。この中の「ココモ」は最高です。この映画を見て思うのは、昔よく行った横浜のとあるバーのマスターが、この映画のまねをして、放り投げたり、手に持ったシェーカーをくるくる回したりしていたのを思い出します。確かに、これらのシーンはかっこいいです。しかし、トム・クルーズは何回キ○してるんだろう・・・ちょっと数えたくなるくらいキ○シーンが出てきます。誰か数えたことあります???
作品の詳細
作品名:カクテル |
原作名:Cocktail |
監督:ロジャー・ドナルドソン |
脚本:ヘイウッド・グールド |
公開:アメリカ 1988年7月29日、日本 1989年3月25日 |
上映時間:104分 |
制作国:アメリカ |
製作費:2000万ドル |
興行収入:1億7100万ドル |
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