アクション

ウルヴァリン: SAMURAI

散ることのないサムライ

〈爪〉VS.〈二刀流〉の火花散る決闘! ヒュー・ジャックマン×真田広之が初競演!!

ストーリー:カナダで隠遁生活を送っていたウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は、かつて命を救った旧友である大物実業家の矢志田(真田広之)に請われて日本を訪れる。しかし、東京での再会後まもなく、病魔に冒された矢志田は死亡してしまう。その葬儀に参列したウルヴァリンは、謎の組織に襲われた矢志田の美しい孫娘マリコ(TAO)を救い、逃避行のさなかに恋に落ちる。しかし、何者かの罠により治癒能力を失ったウルヴァリンは、心身に凄まじいダメージを負い、初めて”限りある命”と”死”を意識することになる。そして、拉致されたマリコの救出に向かった満身創痍のウルヴァリンを待ち受けていた運命とは!?

出演:ヒュー・ジャックマン、スヴェトラーナ・コドチェンコワ、ファムケ・ヤンセン、TAO、福島リラ、真田広之

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ X-MENシリーズと、ちゃんとリンクされてます

公開当時は、そんなに面白く思わなかったけど、X-MENシリーズを続けて観たら、ちゃんとリンクされてて、シリーズの中で重要なストーリーだったりするので、X-MENシリーズのファンならファンなほど楽しめると思います。

★★★★★ 娯楽映画として合格点

なぜいきなり日本?とか、いままでのシリーズとどう繋がるわけだ?などなど、考えると色々と疑問は出るわけですが、そこは割り切って娯楽映画なんだから、楽しきゃ良いじゃないかと思って観ると、星5つです。

★★★★☆ 日本が舞台ですが…

まぁまぁ、親日感は漂います。上手く本編に潜り込ませたなぁ…という作品です。

★★★☆☆ 苦悩の描き方、アクションは素晴らしいのだが…

ウルヴァリンの悲しい過去と苦悩の描き方は非常に素晴らしかったのだが、何なんだ、この日本はw。あと忍者の日本語が酷すぎる(笑)。アクションがよかったのでかろうじて★3つ。映画としては、ヒュージャックマンが気の毒になる出来だと思いました。

★★★☆☆ アメリカン・ブシドー

僕は日本を舞台にした洋画としては十分合格ラインに達していると思いました。例えば新幹線の屋根上バトルはスリリングであると同時にユーモラスで面白かった。しかしもったいないと感じたのはせっかくラブホ(ダサい)に入ったのに室内でバトらなかったこと。

作品の詳細

作品名:ウルヴァリン: SAMURAI
原作名:The Wolverine
監督:ジェームズ・マンゴールド
脚本:クリストファー・マッカリー
公開:アメリカ  2013年7月26日、日本 2013年9月13日
上映時間:126分
制作国:アメリカ、イギリス
製作費:1億2000万ドル
興行収入:4億1400万ドル
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