ちょっぴりホラーで たっぷりシュール、今夜もアダムス一家は お化けダンスで大騒ぎ!
テレビドラマ、アニメーションで人気が高かった原作「アダムスのお化け一家」を、『メン・イン・ブラック』シリーズのバリー・ソネンフェルド監督が映画化。魔女のおばあちゃん、大男で無口の執事、勝手に歩く「ハンド」たちと共に暮らす一風変わったアダムス一家の生活を、シュールでナンセンスでコミカルに描いて大ヒットを記録。後に『バッファロー’66』などの人気女優となるクリスティーナ・リッチ(当時11歳)も本作でその個性的な魅力が注目された。
ストーリー:アダムス家は主人ゴメズ(ラウル・ジュリア)、魔女の妻モーティシア(アンジェリカ・ヒューストン)とその母グラニー(ジュディス・マリナ)、長男パグズリー(ジミー・ワークマン)、長女ウェンズデー(クリスティーナ・リッチ)、無口な執事のラーチ(カレル・ストルイケン)、そして「ハンド」と先祖代々の一軒家に暮らしていた。他人の不幸がなによりも嬉しいゴメズだが、実は25年前に失踪した兄フェスター(クリストファー・ロイド)のことが気になっていた。恒例の交霊会が行われた嵐の夜、突如フェスター本人が現れて兄弟は感動の再会を果たす。しかし、フェスターは借金に困った顧問弁護士のタリーが送り込んだニセモノだった。ゴメズたちは、以前よりも“普通の人”になっているフェスターに疑いを抱くが、ピンダーシュロス博士に説得されて納得。次第にフェスターもアダムス一家に慣れて“変化”していく。そして裁判所命令が下り、アダムス家は住み慣れた家をフェスターに譲らねばならなくなる・・・。
出演:アンジェリカ・ヒューストン、ラウル・ジュリア、クリスティーナ・リッチ、ジミー・ワークマン、ジュディス・マリナ、クリストファー・ロイド、ダン・ヘダヤ、ダナ・アイヴィ、カレル・ストルイケン、エリザベス・ウィルソン
★★★★★ 初見です!
お恥ずかしながら初見なのですがとても面白かったです!とびきりダークな一家アダムスファミリー。お父様の頼もしさ!お母様の美しさ!それをちゃんと受け継いでる娘!みんなそれぞれ愛らしいキャラクターなのですが私のお気に入りはハンドちゃんです!かわいすぎでした( ^ω^ )2もすぐ見たくなってカートへ直行です!
★★★★★ 買ってよかった
某大型チェーンの古本屋さんをいくつ探しても、この一作目のアダムスファミリーが全く無く、Amazonを覗かせて頂いたところ廃盤とのことで納得。満を持して購入しましたが、これがまぁぁぁ面白い!子供の頃に見た思い出が一気に蘇りました。ワゴンタイプの車のCMに、このアダムスファミリーの音楽が使われていたこともありましたね。当時はその車に乗っていた友達が、小学生ながらにとても羨ましかったのを覚えています。とにかくおしゃれ。モーティシアは美しいし、ウェンズデーは可愛いし。美白したくなってきました。笑
★★★★★ 期待を裏切らない作品\(^_^)/
ブラックに近い、わらい・・・期待を裏切らない作品です! 入手し辛いのが残念。
★★★★☆ 久しぶりにファミリーに会えて嬉しかった。
子供の頃、この作品が大好きでした。何年も経っているのに 今、私の子供が大笑いしてみています。アダムス・ファミリーのブラックコメディーは色あせず最高です。
作品の詳細
作品名:アダムス・ファミリー |
原作名:The Addams Family |
監督:バリー・ソネンフェルド |
脚本:キャロライン・トンプソン、ラリー・ウィルソン |
公開:アメリカ 1991年11月22日、日本 1992年4月25日 |
上映時間:100分 |
制作国:アメリカ |
製作費:3000万ドル |
興行収入:1億9100万ドル |
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