生還確率0%!!海底に落下した檻に閉じ込められた美人姉妹の決死の脱出劇!
『ロスト・バケーション』に続く、シャークパニック×ワンシチュエーションスリラーの新たなる傑作!
ストーリー:メキシコで休暇を過ごすリサ(マンディ・ムーア)とケイト(クレア・ホルト)姉妹は現地の男友達から、海に沈めた檻の中から野生のサメを鑑賞する“シャークケージダイビング”に誘われる。臆病なリサは尻込みするが、好奇心旺盛なケイトに強引に押し切られ、挑戦することに。姉妹を乗せた檻はゆっくりと水深5mの海へと降りていく。初めて間近で見るサメの迫力に大興奮の二人だったが、悲劇は突然訪れる。ワイヤーが切れ、檻が水深47mの海底まで落下してしまう。そこは、無線も届かない海の底。助けを呼ぶ声は届かない。急浮上すれば潜水病で意識を失ってしまい、海中に留まればサメの餌食になること必至。ボンベに残された酸素はあと僅か。全てが極限状態の海底での脱出劇に、生還という結末はあるのだろうか!?
出演:クレア・ホルト、マンディ・ムーア、クリス・J・ジョンソン、サンティアゴ・セグラ、ヤニ・ゲルマン、マシュー・モディーン
★★★★★ 最高
サメ以外の海の怖さがある。最初から最後までハラハラしっぱなし。海に行けなくなるけど見るべき!
★★★★★ サメ映画のベスト3に入る作品
期待をしないで見ましたがスピーディーに物語が進みグイグイ作品に引き込まれました。映画の長さも90分とちょうどよく、主役の姉妹の心理描写もしっかりと描かれていて、良作でした、主役の二人が、もう少し美人であれば良いかもしれませんでしたが、それもご愛嬌で逆に可もなく不可もなくがリアリティーを生んだのかもしれませんね。近年まれにみるサメ映画でした。拍手。
★★★★★ レビューやネタバレなんて読まずに観てください
世の中には、ネタバレされても面白い作品や、かえって面白くなるタイプの作品があります。ですが、この作品はそうではありません。この映画は傑作です。サメ映画としてはもちろん、ホラー映画としても、高い水準にあります。この映画を見ていると、まるで自分も暗い海底に取り残されたかのような、孤独と恐怖を感じるのです。つまり、この映画は現実に迫るようなスリルと恐怖を与えてくれるのです。こういう映画は、「どうせ助かるだろ」とか「こいつ絶対死ぬやん」とか、斜に構えて見るのではなく、登場人物と一緒に怯え、息を飲む楽しみ方があっていると思います。長くなりましたが、サメと海の恐怖を存分に感じられるため、文句無しにおすすめです!
★★★★☆ 絶望的な海底
『47m』という海底でのリアルな恐怖が描かれていた。真っ暗で方向が分からなくなるシーンや、迫り来るサメの姿、少なくなる酸素など絶望的な表現にはどんどん引き込まれて行く。ラストの幻覚は見事に裏切られたが、近年のサメ映画ではジャウマ・コレット=セラの『ロスト・バケーション』に迫るおもしろさであった。
★★★☆☆ ラストを見届けずにはいられない
おもしろかったです!普通のサメが出てきて、グロいシーンもないので純粋な恐怖とドキドキを味わえます。私の中でサメ映画は1位スピルバーグの『ジョーズ』、2位『ディープブルー』、3位がこの映画です。『ロスト・バケーション』はピンと来なかったので。普通にサメと対決するならどうしても『ジョーズ』と比べられて辛いとこなんでしょうが、舞台を海底にして沈んだケージという閉じ込められた空間、出ればサメに襲われる、でも出ずに酸素ボンベの空気がなくなれば終わり。よくぞこんなシチュエーション考えたなあ。と感心しました。『ジョーズ』は怖すぎて、凄い映画だけどなかなか見るのに勇気がいりますが、この映画はそこまで怖くなかったです。でもラストどうなるのか見届けずにはいられない、画面から目が離せない吸引力がありました。
作品の詳細
作品名:海底47m |
原作名:47 Meters Down |
監督:ヨハネス・ロバーツ |
脚本:ヨハネス・ロバーツ、アーネスト・リエラ |
公開:アメリカ 2017年6月16日、日本 2017年8月12日 |
上映時間:90分 |
制作国:イギリス |
製作費:500万ドル |
興行収入:4400万ドル |
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