ラブ・ロマンス

魅せられて

少女から大人へ・・・

ロード・オブ・ザ・リング』のリブ・タイラー初主演×「ラストタンゴ・イン・パリ」「ラスト・エンペラー」の名匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が放つ官能ラブ・ストーリー!

ストーリー:N.Y.に住むルーシー(リヴ・タイラー)は自殺した母親が遺した一編の詩をきっかけにイタリアのトスカーナを訪れる。母親が青春を送ったその土地で、自分の本当の父親をさがすために。身を寄せた母親の旧友の家に集まる男たちは、そんな美しいルーシーの無防備で汚れの無い姿に、次々と魅せられていく・・・。

出演:リヴ・タイラー、レイチェル・ワイズ、シニード・キューザック、ジェレミー・アイアンズ、ジャン・マレー、ドナル・マッキャン、ステファニア・サンドレッリ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ イタリアの美しさを改めて感じさてくれる作品

個人的に大好きな作品です。話の内容も勿論ですがイタリアの田舎の美しさを堪能すると言う目的でも十分満足できる作品だと思います。

★★★★★ トスカーナの空気に触れる

Liz Phairの『Rocket Boy』が流れるオープニングから主人公と共にトスカーナへの旅が始まります。巨匠ベルナルド・ベルトリッチが生み出す自然なカメラワークによって、我々も一緒にトスカーナの大地を踏んでいるかの様な錯覚に陥ります。主人公Lucyの目線で展開していくストーリーはスピードが程好いので、時間の経過に臨場感があります。また、映画にツキモノの背景説明シーンも決して説明的でなく、あくまで自然な流れの中で進んでいくので、途中で夢から覚めてしまうような事はありません。イタリアの片田舎での思い出はきっと素晴らしいものになるでしょう。

★★★★☆ 物語を超えた映像

ベルトルッチの作品としては、公開時よりすこぶる評判が悪かった。今回初めて観たのだが確かに今までの作品にあった思索的な面がないと言えばない。が、この作品で描かれるイタリアの田舎の大金持ちの奔放な生活は見もの。親族全員がオールヌードで庭で遊んだりする開放感やシアトリカルなホームパーティーの様相はとても美しい。ベルトルッチの毒を求める方には消化不良気味だが、映像美はそれなりに楽しめると思う。

★★★☆☆ ふわふわとした不思議な映画

監督のセンス“のみ”で作り上げた映画だ。そういった場合、普通なら観る価値のない映画になるものだが、さすがベルトリッチというべきか、しっかりとそのセンスだけでも酔わせてくれる。監督本人は、モーツァルトの音楽のような雰囲気(だけ)を持った映画を作りたかったと語っているようだが、その点では成功しているのだろう。内容は全然違うが、志は漱石の『草枕』に近いのかもしれない。だがこの映画、あまりに極上の雰囲気に酔ってしまうため、観ている間はともかく、後に固く心に残るものがない。最高とも最悪とも評価できる作品だろう。☆の数はその中間ということで。

作品の詳細

作品名:魅せられて
原作名:Stealing Beauty
監督:ルナルド・ベルトルッチ
脚本:スーザン・マイノット
公開:アメリカ 1996年6月14日、日本 1996年6月20日
上映時間:118分
制作国:イギリス、イタリア、フランス
興行収入:400万ドル
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