海岸に打ち寄せられたボトルの中には、心を揺さぶる愛があふれていた
ストーリー:離婚間もないシングルマザーのテリーサ(ロビン・ライト)は、マサチューセッツ州ケープ・コッドでの休暇中、海岸で手紙入りのボトルを見つける。彼女のハートは、亡き妻に宛てた男の手紙に魅了された。新聞社の調査員として働く彼女は、まだ見ぬその男性の調査を始める。とうとう探し出した男性ギャレット(ケビン・コスナー)は、やはり2年前に最愛の妻を亡くしていた。互いに惹かれあい、テリーサは彼に真実を話せぬまま、本物の恋に落ちていく・・・。
出演:ケビン・コスナー、 ロビン・ライト、ポール・ニューマン、 ジョン・サヴェージ、 イリアナ・ダグラス、 ロビー・コルトレーン、 ジェシー・ジェームズ、ラファエル・スバージ、パトリシア・ベルチャ、ヘイデン・パネッティーア
★★★★★ ケビン・コスナーのファンならずともストーリーに没頭出来ます
原作と若干違う部分もありますが、ヨットのシーン、ケビン・コスナーの魅力、ポール・ニューマンの演技も渋く、何度も観てしまいました。
★★★★★ 品のあるラブストーリー
あまり期待していなかったけどすばらしい作品でした。悲しい結末なのになぜかさわやかな印象が残りました。おそらく脚本がいいのと画像がすばらしくきれいなこと、そして登場人物の描き方がとても丁寧で、暖かく感じられたかもしれません。なにより、二人の恋の行方を見守るポール・ニューマンの眼差しがいい!全編を流れる落ち着いた空気と風景が、見事にマッチして、特に女性にはおすすめです。大人の恋を描いた秀作だと思います。
★★★★☆ こういう役ってケビン・コスナー似合うんだよね
ある日、海岸でジョギングをしている女性が、砂浜に押し寄せる手紙の入ったボトルを発見する。こう聞くとなんかとてもロマンチックで甘い恋愛を予感させるけど、中身の深い大人の恋愛という感じを受けた。見終わった後には、切ない感動が心を満たしてくれる、そんな映画です。
作品の詳細
作品名:Message in a Bottle |
監督:ルイス・マンドーキ |
脚本:ジェラルド・ディペゴ |
原作:ニコラス・スパークス |
公開:アメリカ:1999年2月12日、日本:1999年6月12日 |
上映時間:131分 |
制作国:アメリカ |
製作費:8000万ドル |
興行収入:1億1800万ドル |
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