結末は・・・シナリオ通りなのか・・・
ストーリー:有名なホラー映画女優だった母・アマンダ(マリン・アッカーマン)を交通事故で亡くしたマックス(タイッサ・ファーミガ)。3年後、失意の底から立ち直った彼女は、友人たちに誘われ、母が出演していた80’sホラー映画を鑑賞することに。ところが突然、映画館で火災が発生。パニックになって逃げ惑う中、気が付くと、物語の中に入り込んでしまう。冒頭シーンが目の前で起こったり、映画の登場人物のはずのカートたちに会ったりとありえない出来事に戸惑いながらも、ナンシー役を演じている母にも会え、マックスは喜びの涙が止まらなかった。だが、当然、殺人鬼ビリーも出現し、次々とシナリオ通りに殺されていく・・。母の命が危ない! ! マックスたちが加わったことで、ストーリーは変わるのか?! それともシナリオ通りに終わってしまうのか・・?!
出演:タイッサ・ファーミガ、マリン・アッカーマン、アレクサンダー・ルドウィグ、アリア・ショウカット、トーマス・ミドルディッチ、ニーナ・ドブレフ、アンジェラ・トリンバー
★★★★★ 良い意味で裏切られた映画。
ホラー映画だと思って借り、見ている内にコメディだと思うようになり、最後は母と娘の絆の話だと感じました。1本の映画で2度も裏切られたのは初めてです(もちろん、良い意味で)。
★★★★★ 最高
え、なんで大規模劇場公開しなかったの??ってくらい面白い意外な掘り出し物でした。特にこの手の映画好きはニヤリとできるし、笑えるし、感動もできる。最高の作品。
★★★★☆ ホラー映画、恐怖のツボを笑いに変えたケッサク!
適当に付けられたタイトルで100%損している作品。ホラー作品は大概はレンタル1回で消化してしまいすがこの作品はその後購入しました。ホラーへのオマージュ&パロディがお好きな方にはお勧めします。
★★★☆☆ んー自分にはあまり響かなかった
お母さんとの話をメインにしたいのか、エロなのか、スプラッターなのか、感動なのか、いずれも中途半端という印象でした。とてもぶれている。
作品の詳細
作品名:ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ |
原作名:The Final Girls |
監督:トッド・ストラウス=シュルソン |
脚本:M・A・フォーティン、ジョシュア・ジョン・ミラー |
公開:アメリカ 2015年10月9日、日本 日本劇場未公開 |
上映時間:91分 |
制作国:アメリカ |
製作費:400万ドル |
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