アクション

ワイルド・スピード ICE BREAK

すべてが崩壊〈BREAK〉する

ファミリー vs. ドミニク、史上かつてないドラマとアクションが走り出す!! 

ストーリー:長い逃亡生活と、史上最悪の敵との激しい戦いを終え、ドミニク(ヴィン・ディーゼル)、レティ(ミシェル・ロドリゲス)、ローマン(タイリース・ギブソン)、固い絆で結ばれた“ファミリー”は束の間の日常を味わっていた。しかし、誰よりもファミリーを大切にしてきたドミニクのまさかの裏切りによって、ホブス(ドウェイン・ジョンソン)は投獄され、ファミリーは崩壊の危機に直面する。残されたレティやローマンたちは、ドミニクの裏切りの背後に謎の女サイバーテロリストが関係していることを突き止めるが・・・。

出演:ヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、ジェイソン・ステイサム、ドウェイン・ジョンソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、ナタリー・エマニュエル、エルサ・パタキー、カート・ラッセル、シャーリーズ・セロン、スコット・イーストウッド

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 今回は「車」よりも「ファミリー」

ワイスピがだんだん脱線していって面白くなくなっているという人がいるが、それはワイスピをただの車映画としての観点でしか見ていなかったからというだけの話。この映画の持ち味はファミリーとの絆の物語であるということを再確認させてくれる良い作品だった。特に最後のシーン、エレナもブライアン(ポール・ウォーカー)も、既にもういないけど、ドムがエレナとの子にブライアンと名付けたことによって、2人が生きた証がしっかりファミリーに刻まれてあの瞬間、もういないはずの2人が確かにあそこにいるような気がして泣けてしまった。

★★★★★ awsome!

つい数時間前に一作目を見て、一気に今作「ICE BREAK」まで見たのでレビューをします。回を重ねるごとに車を破壊するだけの映画になっていった感は否めませんが、これは男子の性と言いますか、車が爆破して、建物が爆発して、筋骨隆々な男が素手で殴り合うシーンに心が熱くなってしまって、全作瞳孔をガン開きで見入ってしましました。めちゃくちゃなハゲ三人が、とてもかっこよくて最高でした。自分は薄毛で悩んでいるのですが、この際スキンヘッドにして体を鍛えてマッスルカーにでも乗って周りの見る目を変えてやろうと思いました。色々、ガバガバな映画ですが、脳ミソを停止させて、幼児退行しながら見る映画だと思いました。ああああ~~~~~~^q^

★★★★☆ 三大ハゲ大暴れ

お約束のように、今作もシナリオは穴だらけで、ママはどこから現れたとか、脅迫はまたそのパターンかとか、言い出したらキリがないほど突っ込み所は山盛りですが、スケールアップしたアクションと、ジェイソン・ステイサム無双が見られたので満足です。

★★★★☆ スカッとして、ちょっと泣ける

このシリーズを視聴して、今作品は主人公が敵方に回るというちょっと異色な作品。車をチューニングして、困難を乗り越えていくという作風とは違い、そのままで勝負する。次から次へとアクションが続き、またそんな中に一服の清涼剤も混ぜながら展開していく。手に汗握りながら、でもふと笑ってしまう、そんなちょうど良い作品です。家族愛を語っていてのラストシーン、ちょっとウルッときました。今までのシリーズでいうと物足りないけど、それを補うものがありました。

作品の詳細

作品名:ワイルド・スピード ICE BREAK
原作名:The Fate of the Furious
監督:F・ゲイリー・グレイ
脚本:クリス・モーガン
公開:アメリカ 2017年4月14日、日本 2017年4月28日
上映時間:136分
制作国:アメリカ
製作費:2億5000万ドル
興行収入:123億6000万ドル
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