アクション

アメイジング・スパイダーマン

運命の糸に導かれ、少年はヒーローへ

世界的マーベル・コミックをマーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演で再映画化したヒーローアクションシリーズ第1弾

ストーリー:ピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)は、ちょっとサエナい高校生。正義感は強いが、女子にはモテない。両親は彼が幼いときに謎の失踪をとげ、以来ベンとメイの伯父夫婦に育てられてきた。ある日ピーターは父の消息を探るため、オズコープ社で遺伝子を研究するコナーズ博士(リス・エヴァンス)を訪ね、実験中の蜘蛛にかまれてしまう。翌日、ピーターの人生は激変する。蜘蛛のように自由自在に動き回れるパワーとスピード、超感覚で危険を感知する “スパイダーセンス”を身につけたのだ。ピーターはその能力で悪と闘い、”スパイダーマン”と呼ばれるスーパーヒーローとなる。

出演:アンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、リス・エヴァンス、デニス・リアリー、マーティン・シーン、サリー・フィールド、イルファーン・カーン、キャンベル・スコット、クリス・ジルカ、C・トーマス・ハウエル、エンベス・デイヴィッツ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 前作のシリーズより面白かった

脚本、ストーリー、キャスティング全てにおいて前作シリーズより楽しめました。好みもあるとは思いますが、自分はこちらのシリーズのほうが良いと感じました。

★★★★★  背の高さに慣れればOK

以前のスパイダーマンと違い今作のスパイダーマンは背が高くそれほどマッチョでもない。以前のイメージが強く慣れるまで違和感がありましたけど、慣れてくればこれもカッコイイ。次作もあるんでしょうかね?しかしヒロインは女子高生役にしては色気があり過ぎ?

★★★★★ 公開時期が早すぎたのが敗因です

サム・ライミ版スパイダーマン3から5年しか経ってないのにリメイクは時期尚早です。お客さんが飽きて、2で打ち切られるのもやむなきことかと。当時見た時もサム・ライミ版の記憶がまだ新しいだけに、スパイダーマン1と似たり寄ったりの劣化バージョンにしか思えなくてガッカリした覚えがあります。いくら豪華なごちそうでも似たような味ばかり短期間で食べさせられては美味しいとは感じられません。そして最近改めて見たましたが・・・すごく面白い!当時はダサイとしか思えなかった原作準拠の糸射出装置もかっこいいと思えるようになりました。それに前シリーズの暗い雰囲気が抑えられてるのも良いですね。ヒロインも含めてちゃんと良い方向に差別化できてると思います。青主体のスーツもかっこいいです。本当に惜しい作品です。せめて前シリーズから10年空けてくれれば、サム・ライミ版に劣らぬ傑作として名を馳せたはずなのに。ただスパイダーマンの糸アクションのダイナミックなカメラワークばかりは、CGが進化してなお前シリーズに及びませんね。これはもう前シリーズの演出が天才的すぎたと言わざるを得ません。

★★★★☆ 以前の作品を踏襲していますが、これはこれっ!

スパイダーマン1をリメイクした様な作品。大筋は1を踏襲していますが、主人公やヒロインは美男、美女、発想も現実的?あまり深く考えずに「娯楽」として楽しく見れる作品だと思いました。

★★★★☆ THEアメコミ!

前作からキャストを一新!設定も若干変わってイメージも違っている。前作は主人公の人間性や、周りとの人間関係をメインに押し出していた感じだったが、今回は『THEアメリンカンヒーロー』を前面に出した色づけ。前作を前提とした「スパイダーマンの原点」というよりは、別映画として見た方がいいと思う。ただ、やっぱり面白い!

★★☆☆☆ 脚本が酷い

とにかく、お話・物語表現が薄っぺらい。スパイダーマンになるまでを見せる無駄な時間。スパイダーマンとなった後も草の根ヒーローとして活躍してない(単なる私怨で、しかもおふざけ仕事)。ヒロインと何故相愛になったのかサッパリわからん。もう脚本に突っ込みどころ満載過ぎて、何も言えません。ちょいちょい出てくる小ボケも滑りまくり。リメイクした意味全く無いですよね。トビー・マグワイア版の方が遥かにまともです。

★★☆☆☆ アクションシーン以外はゴミ

ピーターは理解不能な単語の羅列でグウェンと約束らしきものをとりつけるし、グウェンはきっかけがしめされないままピーターを好きになり、フラッシュは散々暴行した過去をなかった事にして友達面し始め、警部は少し話した事があるというだけでピーターを信頼し、博士はすべてをクスリのせいにして真人間に戻るご都合主義のごり押しは確かにアメイジングだった。

作品の詳細

作品名:アメイジング・スパイダーマン
原作名:The Amazing Spider-Man
監督:マーク・ウェブ
脚本:ジェームズ・ヴァンダービルト
公開:アメリカ 2012年7月3日、日本 2012年6月30日
上映時間:136分
制作国:アメリカ
製作費:2億3000万ドル
興行収入:7億5200万ドル
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