アクション

007/ノー・タイム・トゥ・ダイ

時は来た

ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後を飾る007シリーズ最大のダイナミックなアクション!

ストーリー:ボンド(ダニエル・クレイグ)は英国秘密情報部(MI6)の現役を退き、ジャマイカで静かな生活を楽しんでいる。しかし、その平和もつかの間、CIAの旧友フェリックス・ライター(ジェフリー・ライト)が助けを求めてやってくる。誘拐された科学者を救出する任務は、想像をはるかに超えた危険なものとなり、ボンドは凶悪な最新技術を備えた謎の黒幕を追うことになる・・・。

出演:ダニエル・クレイグ、レア・セドゥ、ラミ・マレック、ラシャーナ・リンチ、レイフ・ファインズ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ロリー・キニア、ジェフリー・ライト、ビリー・マグヌッセン、クリストフ・ヴァルツ、アナ・デ・アルマス、ダリ・ベンサラ

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ ダニエルのボンドは良いです

ボンドに決まった時は、色々と批判がありましたが、やっぱりダニエルのボンドは良いです。セドゥをはじめ、今回のボンドガールもよいキャスティングだと思います。最後が「あぁこういう終わり方か」とは思いましたが。ボンドファンは必見だと思います。

★★★★★ ダニエルボンド最高でした!

007は全部持っていますが、自分はダニエルボンドが1番好きです。何度も繰り返し観てしまいます。飽きません。これでダニエル最後と思うと寂しいです。おつかれさまでした。次のボンドにも期待したい。

★★★★☆ 賛否あるようですが

アクションシーンは相変わらず良いです。映画の内容に関しては賛否あるようですが、ビリー・アイリッシュの主題歌はやはり映画の中で見るとグッと雰囲気が出ますね。改めて彼女の才能を感じました。

★★★★☆ 中盤までは最高。

クレイグ版007は全て鑑賞。どの作品も面白いのですが、鑑賞後あまり印象に残らないんですよね。(一作目のカジノロワイアルが一番印象に残っているかな)なので、全作鑑賞もストーリーは殆ど頭に残っていません。その上で、本作を鑑賞。序盤〜中盤はかなりの疾走感で「これは凄い作品では?!」と期待がぶち上がったものの、中盤(アッシュが殺される前後あたりから)以降は失速してしまった・・・という印象。また、敵が何をしたいのか、何が目的なのか今一よくわからなかったかな。序盤のアナ・デ・アルマス、やばいぐらい美人で、それでいて可愛い・・・、あの衣装をひらひらさせながら敵をバッタバッタ倒す感じもすごくよかった。新人エージェントとして、おどおどした演技も可愛い、ボンドガールとしてもっと見たかったなぁ。細菌兵器については、よくある設定でなんとなく先が読めて、特に感傷的になることはなかったかな。また、機会があれば、一度1作目から改めて鑑賞し直してみたいと思います。

作品の詳細

作品名:007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
原作名:No Time to Die
監督:キャリー・ジョージ・フクナガ
脚本:ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド
公開:イギリス 2021年9月30日、日本 2021年10月1日
上映時間:163分
制作国:イギリス、アメリカ
製作費:2億5000万ドル
興行収入:7億7400万ドル
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