ドラマ

キング・アーサー

スラムのガキから王になれ!

その一振りで頂点に立て!新感覚ソードアクション!

ストーリー:両親を殺され、スラムの売春宿で貧しく生き抜いてきた青年アーサー。彼はまだ、自分の偉大なる宿命に気づいていない。アーサーの正体は、かつてのイングランド王のひとり息子。暴君ヴォーティガン(ジュード・ロウ)は兄であるユーサー王(エリック・バナ)に謀反を起こし、殺害。ユーサー王は絶命する寸前、まだ幼かったアーサーを船で逃がしたのだった。過酷な環境で鍛えられながら成長し、優しくタフな男として仲間の信頼を集めていたアーサー。やがて聖剣エクスカリバーを手にした彼は、自らの過去、そして亡き父に代わり王の座を奪還するという運命を知ることになる。勇気ある仲間たちの力を借りて立ち上がった彼は、果たして宿敵ヴォーティガンを倒し、頂点の座に昇り詰めることができるのか?

出演:チャーリー・ハナム、ジュード・ロウ、アストリッド・ベルジュ=フリスベ、ジャイモン・フンスー、エリック・バナ、アナベル・ウォーリス、ケイティ・マクグラス

視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 面白かった

アーサー王伝説 色々あります、何本も、持ってますが、映画館で観たとき、なかなか面白かったし、描き方もよかった。

★★★★★ ガイ・リッチーの映像美

歴史ものだと思って見始めたらアクション映画でした。それも単なるアクション映画ではなくファンタジーでした。コマ送り風の見せ方やスローモーションを使ったシーン、加えてガイリッチーが得意とする、時間を行ったり来たりさせるシナリオに戸惑ったりもしましたが、全体を通して暗く薄汚れた感じの背景のなかでも、うごめく怪物や一方大自然の空気感を感じさせる壮大な映像美にも圧倒されました。加えてクライマックス、悪魔と化したヴォーディガンと伝説の大剣エクスカリバーを手にした若きアーサーとの壮絶バトルシーンまでもが美しい。こんなのは私が見た中では初めてです。イングランド建国の王アーサーと円卓の騎士達を題材にし、悪の権化と化した王に立ち向かう衆、魔術師マーリンと大蛇、を操る女魔術師など、あらゆる要素を混ぜこぜにして仕上げたファンタジーのアーサー王伝説です。素直に面白かったです。

★★★☆☆ まあまあ。いまの時代のキングアーサー

まあまあ。2度見する程ではない作品。

作品の詳細

作品名:キング・アーサー
原作名:King Arthur: Legend of the Sword
監督:ガイ・リッチー
脚本:ジョビー・ハロルド、ライオネル・ウィグラム
公開:アメリカ 2017年5月12日、日本 2017年6月17日
上映時間:126分
制作国:アメリカ、イギリス、オーストラリア
製作費:1億7500万ドル
興行収入:1億4800万ドル
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