ドラマ

アップタウン・ガールズ

育ちも年齢も違うふたりの女の子の偶然の出会いが、心の扉を開けた・・・

ストーリー:今は亡き伝説的ロックスターの娘、モリー(ブリタニー・マーフィ)は、ある日父親の遺産を会計士に持ち逃げされてしまい、一文無しになってしまう・・・。日々の生活費にさえ困る身分となってしまったモリーは、生まれて初めての職探しを始めることに。ところが今まで気ままなお嬢様暮らしをしてきたモリーに、そう簡単に良い仕事が見つかる訳もなく・・・。こうして行き着いたのは、まだ8歳なのにすでに人生を達観しているかのような可愛げのない少女、レイ(ダコタ・ファニング)のベビーシッターだった。レイは両親の愛情を受けることなく育ったせいで、「甘える」という事を全く知らない女の子。初めは何から何までソリが合わず、衝突し合う2人。だが、いがみ合い、本気でぶつかり合っていくうちに、いつしか誰もが想像だにしなかった、かけがえのない友情を築いていくことに・・・。

出演:ブリタニー・マーフィ、ダコタ・ファニング、マーリー・シェルトン、ドナルド・フェイソン、ジェシー・スペンサー、オースティン・ペンドルトン、ヘザー・ロックリア、ペル・ジェームズ


視聴者の声【Amazonレビューより】

★★★★★ 大好きな映画

ずっとむかし小学生の頃に見てからずっと大好きな映画。とうとうDVD買ってしまいました!!やっぱり何回見ても心温まる素敵な映画でした。天才子役時代のダコタがもうやっぱり凄いし、主演のブリタニーさんはもう若くして亡くなってらっしゃるのでそれを含めても貴重な映画の一つだなと感じます。

★★★★★ パワーをくれます!

泣きたいとき、笑いたいとき、HAPPYになりたいとき、元気になりたいとき!そんな時に見てしまいます。年も性格も育ちも何もかも違う二人だけど、心が通じ合えた時がとても感動します。恋愛じゃないちょっと変った友情のお話です。

★★★★☆ 可愛い二人

ブリタニー・マーフィ演じる自由気ままな女性と、ダコタ・ファニング演じる可愛げのない少女。それぞれ問題を抱えた二人が出会い、ぶつかり合い、いつのまにか大人と子供の友情を築いていく・・・。簡単に言うとそんなストーリーです。二人の演技に目頭が熱くなるでしょう。 主演の二人が、どちらもそれぞれのもつ雰囲気通りなキャラクターで、どちらも可愛いんです。ダコタの方は、初めは気難しい感じですが、徐々に変化していきます。ブリタニーはこういう役をやらせたらNo.1じゃないでしょうか。少し飛んでいる感じの役柄よく似合います。ダコタの方の家庭環境。現代では、似たような環境の家庭が多いのではないかと思います。子供のことを理解していない親。親に甘えられない子供。それでは、子供の将来が不安です。その作品は、一見するとコメディに見られがちですが、そういう問題提起をしているのだと思います。硬いことを述べてしまいましたが、とにかくこの作品のブリタニーとダコタは可愛いです。それを見るだけでも価値があります。

★★★☆☆ ☆可愛い☆

とにかく可愛い映画。ブリタニー&ダコタもセットも衣装も☆ストーリーはありきたりというか、簡単に想像がつく話ですが、そのぶんお部屋とかお洋服の可愛さに目がいって楽しめました。中でもモリーの可愛いドレス姿とレイのお部屋のティーセット、レイのチュチュが本当に可愛い♪実はストーリーよりもお洋服やお部屋のセットが気になって何度も見ちゃいました。

作品の詳細

作品名:アップタウン・ガールズ
原作名:Uptown Girls
監督:ボアズ・イエーキン
脚本:ジュリア・ダール
公開:アメリカ 2003年8月15日
上映時間:92分
制作国:アメリカ
製作費:2000万ドル
興行収入:4400万ドル
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