震えるほどにミステリアス、灼けつくほどにエロティック
人間の本性を暴く官能のパッショネイト・サスペンス。リチャード・ギアとキム・ベイシンガーの熱く激しいラブシーンが話題を集め、女性層から圧倒的な支持を得た衝撃作だ。共演はユマ・サーマンとエリック・ロバーツ。
ストーリー:魅力的な、しかし謎めいた過去に縛られる女性ダイアナの精神分析医アイザック(リチャード・ギア)は、ある夜彼女の姉ヘザーと出会う。ダイアナ(ユマ・サーマン)の不幸な過去を聞き、衝撃を受けながらも、アイザックは人妻ヘザー(キム・ベイシンガー)に魅かれていく・・・。そして数日後、もはや感情をコントロールできない2人は激しく求め合い、貪り合うが・・・。
出演:リチャード・ギア、キム・ベイシンガー、ユマ・サーマン、エリック・ロバーツ、ポール・ギルフォイル、キース・デイヴィッド、トニー・ジェナロ
★★★★★ はまり役のリチャード
初プロデュースのリチャード・ギアは自分がかっこよくなれる役をよくわかってるなあ。キムもはまり役。ユマ・サーマンと姉妹だと、男はやっぱりキムを選ぶのだろうか。
★★★★★ 『氷の微笑』よりこっちがオススメ
B級サスペンスだと思うんですが、話題になった『氷の微笑』よりこっちの方が楽しめると思います。キム・ベイシンガーが殺人の罪をリチャード・ギアになすりつけようとしてリチャード・ギアの指紋のついた鉄アレイ?みたいなのを判事か誰かに証拠として渡そうとするシーンがあるんですが・・・。リチャード・ギアがそれを食い止めようとするんですがどうやって止めるんだろうって思ってたらなんかすごい感じの展開でした。まさにB級って感じです。でも楽しめます。
★★★★☆ 美しく 怖い
女性を見る目が変わりました。いい男と美しい・・・最高に印象深い作品です。
★★★☆☆ 一番のキレ者が、○○ちゃんでビックリ!
計画を疑われると、弁解もしないで本性むきだしのキム・ベイシンガー。悪女の顔を見せる前に、ごまかそうとするとか、もうワンクッションあった方が自然に見えた。精神科医リチャード・ギアが、フロイトを読んでないのは不思議な感じ。姉妹の人格を探る手がかりとなる父親との関係も、描き方が浅くてつまらない。この映画で良かったのはキムの家のお風呂。サンフランシスコの夜景がきれいで素敵でした。スターの魅力で飽きずに観たけど、新鮮味なく、なんだか物足りない映画だった。
★★★☆☆ テレビドラマとして見るんなら良いかも
映画としては些か迫力不足だが、テレビドラマとして見るんならそりなりに纏まってる。悪くはない。
作品の詳細
作品名:愛という名の疑惑 |
原作名:Final Analysis |
監督:フィル・ジョアノー |
脚本:ウェズリー・ストリック |
公開:アメリカ:1992年2月7日、日本:1992年9月5日 |
上映時間:124分 |
制作国:アメリカ |
興行収入:2800万ドル |
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